2018年12月14日、沖縄国際大学図書館が主催する「書評・映画評コンテスト」の表彰式が開催され、日本文化学科の1年生、3年生、4年生が優秀賞・佳作受賞者として出席しました。



優秀賞には、
●幸喜　碧さん（総合文化学部日本文化学科3年次）
書評：「『一九八四年』ー作中の「テレスクリーン」と現実の「SNS」ー」

佳作には、
●諸見里美紅さん（総合文化学部日本文化学科3年次）
書評：「家族のかたち」

●山城麗菜さん（総合文化学部日本文化学科1年次）
書評：「23分間の奇跡」

●名幸美保さん（総合文化学部日本文化学科4年次）
映画評：「そして、生きる」
がそれぞれ選ばれました。

 

2年生から毎年、映画評でチャレンジしている名幸さんは「ぎりぎりまで出そうかどうか悩んだけど、評価してもらえてよかった。家族がとても喜んでいます」と語ってくれました。

それぞれが本の面白さを生き生きと伝えつつ、自身の大学での学びに繋がるような視点、社会問題とのリンクが含まれている点、そして、文書力と構成力が高く評価されての入賞となりました。



その他の学科の入賞者のみなさんまもおめでとうございます！