2019年2月14日、沖縄国際大学に海外の提携校から短期留学に来ていた学生のみなさんと県費留学生のみなさんによる「学習成果発表会」が行われました。



韓国、台湾、アルゼンチン、ペルーなどからいろいろな国から沖縄にやってきた留学生さんたちが沖縄国際大学と沖縄で過ごした1年間、または半年を振り返って、いろいろな思いを発表してくれました。



司会進行役は、日本文化学科の1年生で中国からの留学生である李さんと、マカオ大からの交換留学生のメロディーさん。
発表はもちろん、司会も素晴らしくて、沖縄国際大学での学びの成果がしっかりと伝わってきました。

大学のサイトに奥山先生のコメントが掲載されていましたので、こちらでもご紹介します。

それぞれの学生の個性が出た素晴らしい学習成果発表会でした。一年、または半年、外国で生活して、大学で学ぶということは大きなチャンスだったと思います。留学生の発表からは、それぞれ自分なりの成果を手に入れた充実感があふれていました。チャレンジに不安はつきものですが、それに立ち向かう大切さ、そしてその中で支え合う仲間の大切さを改めて教えてもらいました。また「仲間」や「家族」がいる沖縄に帰ってきてほしいです。