【ビブリオバトルで盛り上がりました!ーー1年生も頑張ってます⑤】
1年生、頑張ってます!
2018年7月18日、1年生がクラスごとに分かれて受講する「リテラシー入門Ⅰ」で「ビブリオバトル」を開催しました。
ビブリオバトルとは、「知的書評合戦」とも呼ばれるイベントで、参加者が好きな本を持ち寄り、5分間でその本を紹介しあい、質疑応答をへて、チャンプ本を1冊選ぶ、という読書活動です。全国の図書館、学校、書店などで開催されています。
読書好きな学生が多い日本文化学科にぴったりのイベントということで、村上陽子先生担当のクラスでは毎年この時期に開催しています。
授業では、最初に4~5人くらいのグループに分かれて予選を行った後、グループの代表者による決戦を行いました。
決勝で紹介された本は、『無駄な哲学』『キノの旅』『こころ彩る徒然草』『心を整える』『「学力」の経済学』の5冊。
ライトノベルから古典をテーマにした教養書、教育書、実用書まで、ものすごく幅広いラインナップで、読書の世界がさらに広がる授業になりました。
決勝に進んだ3人に感想を聞いてみました。
○山田姫乃さん
「まさか決勝に進むと思っていなかったし、みんなの前で発表するのは初めてだったので緊張したけど、自分の言葉で自分の好きな本を伝えられて良い経験になった」
○山城正幾さん
「自分の思い通りに発表できなくて、ちょっと悔しくて、とても緊張したけれど、2位という結果を出せて良かった。ほかの人が紹介する本もとても面白かったので、またぜひやってみたい」
○宮城野乃さん
「ビブリオバトルを始めて経験して、「伝える」ということがとても大変な行為であることが身に染みてわかった。自分の好きなものを人に伝えるのはこんなに楽しんだ、という新しい発見があった」
「今年の決勝はいわゆる「小説」が少なく、例年とは違った感じだったが、とてもハイレベルな戦いだった。今回みんなが紹介してくれた本の中から、また興味があるものがあったら夏休みに是非読んでほしい」と担当の村上先生。
日本文化学科は読書する学科です。本好き、読書好きな人にピッタリ。カバンの中にはいつも本が入っている。そんなあなたはぜひ日本文化学科へ!

ビブリオバトルとは、「知的書評合戦」とも呼ばれるイベントで、参加者が好きな本を持ち寄り、5分間でその本を紹介しあい、質疑応答をへて、チャンプ本を1冊選ぶ、という読書活動です。全国の図書館、学校、書店などで開催されています。
読書好きな学生が多い日本文化学科にぴったりのイベントということで、村上陽子先生担当のクラスでは毎年この時期に開催しています。
授業では、最初に4~5人くらいのグループに分かれて予選を行った後、グループの代表者による決戦を行いました。
決勝で紹介された本は、『無駄な哲学』『キノの旅』『こころ彩る徒然草』『心を整える』『「学力」の経済学』の5冊。
ライトノベルから古典をテーマにした教養書、教育書、実用書まで、ものすごく幅広いラインナップで、読書の世界がさらに広がる授業になりました。
決勝に進んだ3人に感想を聞いてみました。
○山田姫乃さん
「まさか決勝に進むと思っていなかったし、みんなの前で発表するのは初めてだったので緊張したけど、自分の言葉で自分の好きな本を伝えられて良い経験になった」
○山城正幾さん
「自分の思い通りに発表できなくて、ちょっと悔しくて、とても緊張したけれど、2位という結果を出せて良かった。ほかの人が紹介する本もとても面白かったので、またぜひやってみたい」
○宮城野乃さん
「ビブリオバトルを始めて経験して、「伝える」ということがとても大変な行為であることが身に染みてわかった。自分の好きなものを人に伝えるのはこんなに楽しんだ、という新しい発見があった」
「今年の決勝はいわゆる「小説」が少なく、例年とは違った感じだったが、とてもハイレベルな戦いだった。今回みんなが紹介してくれた本の中から、また興味があるものがあったら夏休みに是非読んでほしい」と担当の村上先生。
日本文化学科は読書する学科です。本好き、読書好きな人にピッタリ。カバンの中にはいつも本が入っている。そんなあなたはぜひ日本文化学科へ!