【夏休み集中講義のご紹介① 原田信之先生「琉球文化特別講義Ⅰ」がスタートしました!】
おもしろ授業
大学生の夏休みは8月上旬から9月下旬まで約2か月間続きますが、その間もインターンシップや各種実習など、ふだんは取り組めない様々な活動にチャレンジしています。
「集中講義」もその1つで、今年は、岡山県の新見公立大学教授であり、文学博士、そして、大学の図書館長でもある原田信之先生をお招きして「琉球文化特別講義Ⅰ」を開講しています。
「集中講義」というのは、ふだん1週間に1回、90分の授業を受けるところを、1日3時間~4時間、5日ほどで全15回分の授業を行うスタイルで、集中形式で取り組めるため、図書館で調べものをしたり、グループ討議を行ったり、学外へのフィールドワークを行ったりするなど、よりアクティブな活動を取り入れることができます。
「琉球文化特別講義Ⅰ」は、南西諸島における民間説話をめぐる諸問題について考究することを目的として、題材を南西諸島全域(九州文化圏、奄美文化圏、沖縄本島文化圏、宮古文化圏、八重山文化圏)の民間説話に求め、具体的な事例を検討しながら考察を加え、文献伝承と口頭伝承をめぐる問題や、大和文化圏と琉球文化圏をめぐる問題など、多角的に検討していく専門的な内容になっています。
本日からスタートして9月6日木曜日まで続きます。学生のみなさん、しっかり頑張ってください。

「集中講義」もその1つで、今年は、岡山県の新見公立大学教授であり、文学博士、そして、大学の図書館長でもある原田信之先生をお招きして「琉球文化特別講義Ⅰ」を開講しています。
「集中講義」というのは、ふだん1週間に1回、90分の授業を受けるところを、1日3時間~4時間、5日ほどで全15回分の授業を行うスタイルで、集中形式で取り組めるため、図書館で調べものをしたり、グループ討議を行ったり、学外へのフィールドワークを行ったりするなど、よりアクティブな活動を取り入れることができます。
「琉球文化特別講義Ⅰ」は、南西諸島における民間説話をめぐる諸問題について考究することを目的として、題材を南西諸島全域(九州文化圏、奄美文化圏、沖縄本島文化圏、宮古文化圏、八重山文化圏)の民間説話に求め、具体的な事例を検討しながら考察を加え、文献伝承と口頭伝承をめぐる問題や、大和文化圏と琉球文化圏をめぐる問題など、多角的に検討していく専門的な内容になっています。
本日からスタートして9月6日木曜日まで続きます。学生のみなさん、しっかり頑張ってください。