先日もこちらでご紹介しましたが、日文2年生で創作活動に取り組んでいる山田さんが12月に受賞した「YA文芸賞」。若い感性の輝きを文芸面で応援する賞で、浦添市立図書館が毎年開催しています。

芥川賞作家の又吉栄喜先生、浦添市の松本哲治市長や浦添市立図書館長で歴史家の上里隆史先生も参加した授賞式の様子が地元紙『沖縄タイムス』に掲載されていましたので、こちらでもご紹介します。



2019年12月8日、浦添市立図書館で授賞式が行われ、浦添市の松本哲治市長、審査委員長の芥川賞作家・又吉栄喜先生、浦添図書館長の上里隆史館長から受賞者への賞状が授与されました。

以下は記事のリード部分です。

１３歳から２２歳ごろまでの若い世代を対象にした「２０１９うらそえＹＡ文芸賞」（主催・市立図書館）の表彰式が８日、同館であり、短編小説部門では中野蘭さん（首里高２年）の「命とブランコ」、詩部門では山田姫乃さん（沖国大２年）の「追憶」が最高賞の煌（きらめき）賞に選ばれた。

画像は「沖縄タイムスーー中野・山田さん最高賞　うらそえＹＡ文芸賞」(2019年12月30日 05:00配信)より
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/516618