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日本文化学科のブログ

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【キャンパスライフ日記⑤ 1年生のキャンパスライフ(2)】

そのほかもろもろ
【キャンパスライフ日記⑤ 1年生のキャンパスライフ(2)】


日本文化学科に入学すると、どんなキャンパスライフが待っているのでしょうか。
現役の大学生から日本文化学科のキャンパスライフの魅力を語ってもらう【キャンパスライフ日記】。
第5回は第4回に引き続き1年生のキャンパスライフについて。日本文化学科で充実した学生生活を送っている学生から記事が届いています。


 日本文化学科では、様々な資格がとれますが、私は日本語教師と国語の教員免許の両方の取得を目指しています。私は、日本語教師と国語科教師の免許取得を目指し、取り組んでいます。多文化共生入門では、外国人の方に対してやさしい日本語を使い効率的にそしてわかりやすく伝えるという講義が興味深く印象的でした。また、沖国は留学制度や国際交流の機関が幅広くあるのも醍醐味だと思います。私は、将来韓国で日本語教師として働きたいと考えているので、二年次の一年間は留学に挑戦したいと思います。
 日本文化学科は、『言葉のプロになろう』をモットーに取り組んでおり、自分の考えを言語化するということを目標としています。それに関する講義として、日本語表現法演習やプロジェクト演習、リテラシー入門などがあります。これらの講義では、グループ活動をすることが多く、コミュニケーション能力や表現力、団結力また忍耐力が身につけられます。
 沖国といえば、学生会館に新しい食堂やセブンイレブン、カフェが出来たことで有名です。私は、空きコマがある時や息抜きをしたいと思う時に利用しています。利用してみて、学校生活が過ごしやすくなり、コミュニケーションがとれる場が増えたと思います。また、自習できるスペースにも活用出来るので、行き詰まった際にはリフレッシュのために足を運んでもいいと思います。
生徒から積極的に学び、質の高い講義があるこの沖縄国際大学に入学を考えてみてはいかがでしょうか。