日本文化学科で琉球文化コースの授業や卒業研究の指導を担当いている我部大和先生が出演した「沖国大ラジオ講座」の後編が8月23日に放送されました。

後編テーマは「執心鐘入を琉球語とは異なる「言葉」で読む」。

組踊の演目として知られる「執心鐘入 (しゅうしんかねいり)」。そのルーツをたどっていくと、私たちが知らない物語世界が広がっています。
後編では、普段よく目にする「組踊本」には書かれていない、物語の裏側を我部先生が生き生きと語ってくださいます。



日本文化学科には全国でも珍しい「琉球文化コース」という、沖縄の文化・芸能を深く学ぶ専門カリキュラムが設置されています。
エントリーが迫っている、総合型選抜試験のエントリーシートの作成や面接試験の参考になるかも？
琉球文化・芸能研究のゼミの様子や卒論のテーマなども紹介してもらっています。
受験生の皆様もぜひご視聴ください！

▼ポッドキャストで視聴できます。
https://pod.rokinawa.co.jp/cmserver/PodcastContents/download/okiu_270.mp3