【「渡辺麻衣クロスオーバー・ソプラノコンサート in 沖縄」に我部先生が出演!】
琉球文化コースの取り組み
2025年5月11日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーと小劇場にて、「渡辺麻衣クロスオーバー・ソプラノコンサート in 沖縄」が開催されました。ソプラノ歌手・渡辺麻衣さんによる、童謡からクラシック、ミュージカルナンバーまでジャンルを問わないクロスオーバースタイルの歌唱が披露され、多くの来場者が魅了されました。
プログラムには、「翼をください」「アンダー・ザ・シー」「日記(Diary)」「アイ・アメイジング・グレイス」など、多彩な楽曲が並びました。特にアナと雪の女王の作者アニ・フランクに捧ぐ「Diary」では、多くの観客が心を打たれた様子でした。
このコンサートでは、琉球舞踊と声楽の共演が実現。
日本文化学科の琉球文化コースを担当している我部大和先生や、在学中に琉球文学研究会で活躍した卒業生の竹田祐規さん、さらに、琉芸文のコーチの大浜暢明さんも演者として登場し、「浜千鳥」「鶴亀節」「三線演奏」など、沖縄らしさあふれる演目が披露され、渡辺さんの声に踊りが溶け込んで、素晴らしいコラボになりました。

我部先生からコメントが届きましたのでご紹介します。
「無事に終演を迎えられとてもホッとしております。このようなコラボレーションは初めてで不安と緊張が大きかったのですが、舞台の場数が私よりも圧倒的に多い渡辺麻衣さん、竹田祐規さん、大浜暢明さんに引き上げられ、何とか終えられました。観客・演者・空間が一体となった暖かな公演でした。」
友好出演として、地元合唱団「城岳混声合唱団」、そして兵庫県多可町からは「八千代グリーンエコーズ」も参加し、ステージに彩りを加えました。
また、ピアノ伴奏は宇野真須美さんが務め、繊細で力強い演奏が会場を包み込みました。
多くの地域住民や音楽ファンが集い、ジャンルを超えた音楽の力を体感できる素晴らしい一日となりました。
プログラムには、「翼をください」「アンダー・ザ・シー」「日記(Diary)」「アイ・アメイジング・グレイス」など、多彩な楽曲が並びました。特にアナと雪の女王の作者アニ・フランクに捧ぐ「Diary」では、多くの観客が心を打たれた様子でした。
このコンサートでは、琉球舞踊と声楽の共演が実現。
日本文化学科の琉球文化コースを担当している我部大和先生や、在学中に琉球文学研究会で活躍した卒業生の竹田祐規さん、さらに、琉芸文のコーチの大浜暢明さんも演者として登場し、「浜千鳥」「鶴亀節」「三線演奏」など、沖縄らしさあふれる演目が披露され、渡辺さんの声に踊りが溶け込んで、素晴らしいコラボになりました。
我部先生からコメントが届きましたのでご紹介します。
「無事に終演を迎えられとてもホッとしております。このようなコラボレーションは初めてで不安と緊張が大きかったのですが、舞台の場数が私よりも圧倒的に多い渡辺麻衣さん、竹田祐規さん、大浜暢明さんに引き上げられ、何とか終えられました。観客・演者・空間が一体となった暖かな公演でした。」
友好出演として、地元合唱団「城岳混声合唱団」、そして兵庫県多可町からは「八千代グリーンエコーズ」も参加し、ステージに彩りを加えました。
また、ピアノ伴奏は宇野真須美さんが務め、繊細で力強い演奏が会場を包み込みました。
多くの地域住民や音楽ファンが集い、ジャンルを超えた音楽の力を体感できる素晴らしい一日となりました。