【1年生向け・こころの健康ガイダンスを実施しました!】
1年生、頑張ってます!
6月25日、1年次の必修科目「リテラシー入門Ⅰ」において、合同授業「こころの健康ガイダンス」を実施しました。
講師は、沖国大キャンパス相談室の稲田政久先生(臨床心理士/公認心理師)。
キャンパス相談室とは、居心地のよい空間で自分の気持ちを話すことのできる場所です。
今回の授業では、「なんとなくやる気が出ない、まわりのみんなは頑張っているのに…」「人目が気になって、教室に入りづらい。大学に行けなくなってしまった」という2つの事例を通して、どちらの事例にも強い「不安」や「混乱」が原因となっていること、その状態が2週間以上続くようならば、キャンパス相談室に来て、抱えているものをすこし手放して楽になってほしい、というお話がありました。

本日のガイダンスのタイトル「こころの健康」とは、言い換えれば「メンタルヘルス」。
一人で(I)不安や混乱を抱え込むと、「ILLNESS」(病気)になってしまいますが、カウンセラーなど周囲の人たちと共有すれば「WELLNESS」(幸福)につながります。カウンセリングとは、悩みに対して「こうすればいいよ!」というアドバイスはできませんし、不調の原因を特定するようなこともできませんが、ごちゃごちゃした心の状態を整理できるようにサポートすることで、整理整頓されてできた心のスペースで、新たな物事にチャレンジできるように手助けをすること、選択肢が広がるようにサポートする援助です。
抱えている悩みや不安がどんなに大きくても、カウンセラーのアドバイスによって、見方が少し変わって、ストレスが解消されることもあります。悩みは人それぞれ。「こんなことも相談していいのかな?」と思う必要は全くないので、不安や混乱が2週間以上続くようならぜひ気軽に相談室に来てください、ということでした。
ガイダンスの終了後には、「カウンセリングは1対1で行うの?」「無料でカウンセリングを受けられるの?」「自分だけでなく、家族が悩みを抱えているときも相談できるの?」など、たくさんの質問にも個別に答えていただきました。

沖縄国際大学には学生生活を様々な形でサポートしてくれる場所がたくさんあります。
こころの健康=メンタルヘルスも意識しながら、楽しく大学生活を送っていきましょう!
講師は、沖国大キャンパス相談室の稲田政久先生(臨床心理士/公認心理師)。
キャンパス相談室とは、居心地のよい空間で自分の気持ちを話すことのできる場所です。
今回の授業では、「なんとなくやる気が出ない、まわりのみんなは頑張っているのに…」「人目が気になって、教室に入りづらい。大学に行けなくなってしまった」という2つの事例を通して、どちらの事例にも強い「不安」や「混乱」が原因となっていること、その状態が2週間以上続くようならば、キャンパス相談室に来て、抱えているものをすこし手放して楽になってほしい、というお話がありました。
本日のガイダンスのタイトル「こころの健康」とは、言い換えれば「メンタルヘルス」。
一人で(I)不安や混乱を抱え込むと、「ILLNESS」(病気)になってしまいますが、カウンセラーなど周囲の人たちと共有すれば「WELLNESS」(幸福)につながります。カウンセリングとは、悩みに対して「こうすればいいよ!」というアドバイスはできませんし、不調の原因を特定するようなこともできませんが、ごちゃごちゃした心の状態を整理できるようにサポートすることで、整理整頓されてできた心のスペースで、新たな物事にチャレンジできるように手助けをすること、選択肢が広がるようにサポートする援助です。
抱えている悩みや不安がどんなに大きくても、カウンセラーのアドバイスによって、見方が少し変わって、ストレスが解消されることもあります。悩みは人それぞれ。「こんなことも相談していいのかな?」と思う必要は全くないので、不安や混乱が2週間以上続くようならぜひ気軽に相談室に来てください、ということでした。
ガイダンスの終了後には、「カウンセリングは1対1で行うの?」「無料でカウンセリングを受けられるの?」「自分だけでなく、家族が悩みを抱えているときも相談できるの?」など、たくさんの質問にも個別に答えていただきました。
沖縄国際大学には学生生活を様々な形でサポートしてくれる場所がたくさんあります。
こころの健康=メンタルヘルスも意識しながら、楽しく大学生活を送っていきましょう!