【村上先生クラスの1年生が「ビブリオバトル」にチャレンジしました! 今年のチャンプ本は??】
1年生、頑張ってます!
2025年7月16日、1年生がクラスごとに分かれて受講する必修科目「リテラシー入門Ⅰ」の村上陽子先生のクラスで「ビブリオバトル」を開催しました。
ビブリオバトルとは、「知的書評合戦」とも呼ばれるイベントで、参加者が好きな本を持ち寄り、5分間でその本を紹介しあい、質疑応答をへて、チャンプ本を1冊選ぶ、という読書活動です。全国の図書館、学校、書店などで開催されています。
読書好きな学生が多い日本文化学科にぴったりのイベントということで、村上先生担当のクラスでは毎年この時期に開催しています。




授業では、最初に4~5人くらいのグループに分かれて予選を行った後、グループの代表者4名による決戦を行いました。
決勝で紹介された本は、『君の膵臓を食べたい』『世界の美しさを思い知れ』『願いをかなえる呪文 (ザ・ランド・オブ・ストーリーズ)』『秘密』(東野圭吾)の4冊で、見事チャンプ本に輝いたのは『世界の美しさを思い知れ』。
今回はすべて小説での決勝となりましたが、青春小説、ミステリー、冒険ファンタジー、ロードノベルなど、幅広いラインナップで、ふだん読んでいない本のジャンルを紹介し合って、読書の世界が広がったという声が聞こえてきました。



「今年の決勝は「小説対決」となったので、その分、とてもハイレベルな戦いになりましたね。予選で紹介し合った本も含めて、すこしでも興味があるものがあったら夏休みにどんどん読んで、読書の世界を広げてください」と担当の村上先生。
日本文化学科は別名「読書学科」とも呼ばれています。
本好き、読書好きな人にピッタリ。カバンの中にはいつも本が入っている。そんなあなたはぜひ日本文化学科へ!
ビブリオバトルとは、「知的書評合戦」とも呼ばれるイベントで、参加者が好きな本を持ち寄り、5分間でその本を紹介しあい、質疑応答をへて、チャンプ本を1冊選ぶ、という読書活動です。全国の図書館、学校、書店などで開催されています。
読書好きな学生が多い日本文化学科にぴったりのイベントということで、村上先生担当のクラスでは毎年この時期に開催しています。
授業では、最初に4~5人くらいのグループに分かれて予選を行った後、グループの代表者4名による決戦を行いました。
決勝で紹介された本は、『君の膵臓を食べたい』『世界の美しさを思い知れ』『願いをかなえる呪文 (ザ・ランド・オブ・ストーリーズ)』『秘密』(東野圭吾)の4冊で、見事チャンプ本に輝いたのは『世界の美しさを思い知れ』。
今回はすべて小説での決勝となりましたが、青春小説、ミステリー、冒険ファンタジー、ロードノベルなど、幅広いラインナップで、ふだん読んでいない本のジャンルを紹介し合って、読書の世界が広がったという声が聞こえてきました。
「今年の決勝は「小説対決」となったので、その分、とてもハイレベルな戦いになりましたね。予選で紹介し合った本も含めて、すこしでも興味があるものがあったら夏休みにどんどん読んで、読書の世界を広げてください」と担当の村上先生。
日本文化学科は別名「読書学科」とも呼ばれています。
本好き、読書好きな人にピッタリ。カバンの中にはいつも本が入っている。そんなあなたはぜひ日本文化学科へ!