平和学ゼミでの研究成果を紹介します!
研究成果の紹介
平和学ゼミでは、沖縄戦や沖縄戦後史をテーマに日々学んでいます。
今年度に入って、ゼミ生が研究書の発刊に携わるなど、形となった研究成果もあるため、担当する秋山先生の研究成果と合わせて紹介します。
『沖縄県知事 島田叡と沖縄戦』(4月発刊)では、卒業論文で島田叡の顕彰の戦後史をテーマに執筆しているゼミ生が、資料編の執筆・編集で協力しました。資料編を含めて読み応えのある研究書となっています。
『続・沖縄戦を知る事典』(6月刊行)には、社文の授業も担当されている先生方も多く執筆しており、地域ごとの沖縄戦の特徴を掘り下げて学ぶことができます。秋山先生は、伊江村と南風原町の二つの地域を執筆しています。
『戦争社会学研究 第8巻 聞こえくる戦争』(7月刊行)では、「観光とセクシャリティ消費への着目がひらく沖縄戦後史の地平」という書評論文を寄稿し、沖縄戦後史のなかで観光とジェンダーを交差させる視点について論じています。
間もなく戦後80年をむかえるなかで、沖縄戦、戦後史、現代をつなげて考えるためにも、ぜひ手に取ってもらえると嬉しいです!

【文献紹介のページ】
『沖縄県知事 島田叡と沖縄戦』
https://shop.okinawatimes.co.jp/items/88776673
『続・沖縄戦を知る事典』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10079760.html
『戦争社会学研究 第8巻 聞こえくる戦争』
https://migiwamaru.stores.jp/items/66841d7c99fec209b67c0be9
今年度に入って、ゼミ生が研究書の発刊に携わるなど、形となった研究成果もあるため、担当する秋山先生の研究成果と合わせて紹介します。
『沖縄県知事 島田叡と沖縄戦』(4月発刊)では、卒業論文で島田叡の顕彰の戦後史をテーマに執筆しているゼミ生が、資料編の執筆・編集で協力しました。資料編を含めて読み応えのある研究書となっています。
『続・沖縄戦を知る事典』(6月刊行)には、社文の授業も担当されている先生方も多く執筆しており、地域ごとの沖縄戦の特徴を掘り下げて学ぶことができます。秋山先生は、伊江村と南風原町の二つの地域を執筆しています。
『戦争社会学研究 第8巻 聞こえくる戦争』(7月刊行)では、「観光とセクシャリティ消費への着目がひらく沖縄戦後史の地平」という書評論文を寄稿し、沖縄戦後史のなかで観光とジェンダーを交差させる視点について論じています。
間もなく戦後80年をむかえるなかで、沖縄戦、戦後史、現代をつなげて考えるためにも、ぜひ手に取ってもらえると嬉しいです!
【文献紹介のページ】
『沖縄県知事 島田叡と沖縄戦』
https://shop.okinawatimes.co.jp/items/88776673
『続・沖縄戦を知る事典』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10079760.html
『戦争社会学研究 第8巻 聞こえくる戦争』
https://migiwamaru.stores.jp/items/66841d7c99fec209b67c0be9