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日本文化学科のブログ

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【先生たちの論文誌が完成しました! 日本語教育+多文化コース担当の奥山先生の論文も初掲載】

先生も頑張ってます
日本文化学科では、年に2回、学科専任教員の研究をまとめた論文誌『日本語日本文学研究』を出版しています。今年度の1冊目(第23巻第1号)が12月に刊行されました。

今号には、葛綿正一先生による「宇治十帖論ーー動物のコードをめぐって」と「河竹黙阿弥論ーー「いき」の構造と成立」の2本、狩俣恵一先生による「長者の大主の成立と伝播ーー中央と地方の言葉と芸能」のほかに、昨年9月に着任された奥山貴之先生による「学部留学生への初年次教育の中で日本語教育が果たす役割についての基礎調査ーーCan-doアンケートを媒介としたインタビューから」も収録されています。



お近くの図書館に並ぶのはもう少し先になりますが、その際はぜひご一読ください。