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日本文化学科のブログ

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【国語教育学の渡邊春美先生が来沖され、日本文化学科の先生たちと交流しました!】

先生も頑張ってます
2019年1月27日、京都ノートルダム女子大学の渡邊春美先生が来沖され、日本文化学科の先生たちと交流会を開催しました。

渡邊先生は、国語科教職課程の担当者として、1999年に日本文化学科の前身である国文学科に着任され、故・遠藤庄治先生から「民話劇・鬼慶良間」の担当を引き継ぎ、2007年4月に高知大学に転任されるまで、1年生の演劇指導もされておられました。



今回は、沖縄国際大学時代のゼミ生で、国語教師として働かれている方の結婚式があるとのことで来沖され、お忙しい中、沖縄国際大学にも立ち寄ってくださいました。

在籍時代から交流のある葛綿正一先生、同期着任の山口真也先生、渡邊先生とは在籍期間は重なっていませんが、学会等でも交流のある田場裕規先生や桃原千英子先生もごいっしょに、沖縄国際大学時代の懐かしい学生たちの思い出話や、国語教育学のこれからのことなどを語り合い、楽しい一日になりました。

渡邊先生は沖縄を離れられた後も、ゼミ生や教職課程受講生、さらに大学院生と様々な形で交流を続けておられるということで、沖縄時代を大切に思ってくださっている様子がとても印象的でした。

来沖の記念に写真を撮らせていただきましたので、渡邊先生のゼミ生のみなさん、卒業生のみなさん、ぜひお友達にもシェアして渡邊先生の近況をお伝えください。