2019年2月1日、2日の2日間、沖縄国際大学の一般入学試験が実施され、日本文化学科の入学試験も2日目に行われました。
一般入試では67名、外国人特別入試では1名がエントリーし、本学会場と石垣・宮古島会場で試験が実施されました。

日本文化学科の一般入試の志願者数は、定員15名に対して、2011年度から、66名⇒52名⇒85名⇒65名⇒54名⇒75名⇒60名⇒45名⇒67名と推移していて、今年は例年以上の高い倍率となりました。

国語の試験問題では、市川浩さんの『＜身＞の構造』という評論文をもとに、「機械による人間の疎外化」の意味を正しく読み取る問題などが出題されました。



同時期に開催されているセンター利用入試の志願者数も発表され、こちらも志願者数63名と、前年度よりも30名近く増加しています。

日本文化学科ではこの後も、
〇一般入試後期日程
〇センター利用後期日程
も開催されます。
(出願日程等は大学サイト　http://admission.okiu.ac.jp/detail.jsp…　をご覧ください)

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