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日本文化学科のブログ

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【国語科教職課程・教育実習生激励会を開催しました!】

国語科教職課程通信
日本文化学科では中学校高校の国語科教員免許を取得できる教職課程が設置されており、これまで県内に多くの教員を送り出してきました。(皆さんの中学校・高校の国語の先生も日文出身かも?)

今年度の教職課程受講生(4年生)も、5月末からいよいよ県内の学校現場へ教育実習に行くということで、2018年5月11日、国語科教職課程主催の実習生激励会を開催しました。

激励会では、実習生1人1人のスピーチ、後輩からの楽しい出しもののほかに、教職課程担当の田場裕規先生と桃原千英子先生より、「実際の現場で教員という仕事の全体像をしっかり見つめてきてほしい」「教育実習で教師という仕事をしっかり見つめ、専門職としての責任を学んできてほしい」「学校は非常にハードな職場です。健康管理に気をつけて頑張ってほしい」といった励ましの言葉もありました。


終了後、実習生の2人に抱負を語ってもらいました。

當間龍さん「よりよい授業には 生徒とのよりよい関係作りが必要だから、それを意識していきたい。二週間しかないので積極的に生徒と関わっていきたい」

仲宗根南美さん「できないことのほうが多いかもしれないけれど、それにとらわれず、自信を持って謙虚に、そして積極的に臨みたい」

各学校の先生方へ、今年も日本文化学科の実習生がお世話になります。ご指導の方、よろしくお願いいたします。