文字サイズ

日本文化学科のブログ

ブログ

【第10回琉球語スピーチコンテストが開催されました! 最優秀賞は日文2年生!】

琉球文化コースの取り組み
2月6日、沖縄国際大学にて「第10回琉球語スピーチコンテスト」が開催されました。
今回は、7名6組の学内学生がエントリーし、互いに<しまくとぅば>のスピーチの実力を競いました。

最優秀賞に選ばれたのは、日本文化学科2年生の赤嶺春介さん。
「琉球芸能文学研究会について」と題し、自身がこれまで取り組んできたサークル活動をウチナーグチで披露しました。

伝統芸能に携わるオリジナルの経験を基に、写真をふんだんに用いたパワーポイントを混じえつつ、 ウチナーグチの豊かな表現で語って、会場の関心を大いに誘いました。
優秀賞には、金城美沙季さん(日本文化学科3年次)が選ばれました。
朗読「浜千鳥亭主」は、波照間島に伝わる民話をウチナーグチ版にしたもので、和訳入りのパワーポイントには華やかなイラストも入り、「夕鶴」を思わせるようなストーリーを表現力豊かに演じました。
金城さんは、会場の投票で決める人気賞も獲得し、ダブル受賞となりました。

優良賞は、新城胡春さん(日本文化学科3年次)で、朗読「阿麻和利のじんぶん」をウチナーグチで発表しました。
病弱だった幼少期から、じんぶん(知恵)を発揮する青年期を経て、勝連按司となっていく阿麻和利の活躍を豊かに描写しました。
ほかにも、Vtuberとしての活動についてウチナーグチで披露するなど、ユニークな発表も行われました。

本学の琉球語スピーチコンテストは、沖縄県が開催している「語やびら」大会と同方式で開催されており、本学のコンテストと「語やびら」大会との連携も模索されています。



審査委員の先生方には、日本文化学科の前身である国文学科時代の卒業生の先輩もおられて、琉球語を次の世代に引き継ぐために頑張っている後輩たちにあたたかな声援を送ってくださいました。

受賞者の皆様、おめでとうございます。
今回のコンテストの成果が卒業研究や今後のキャリアの中で生かされることを期待しています!