【日本音声学会第32回全国大会が沖縄国際大学にて開催されました!】
イベント
日本文化学科のカリキュラムの中心の1つが言語学、つまり「ことばの不思議」を理解することです。そうした学問の1つの領域である「音声学」をテーマとする「日本音声学会」の全国大会が沖縄国際大学にて9月15日から2日間開催されました。
県内外の言語学研究者が多数集まる大きな学会ということで、日本文化学科の4年生で、言語学を専攻するゼミ学生(奥山貴之先生のゼミ)の4年生たちもお手伝いに来てくれました。
学会のお手伝いは初めての学生ばかりでしたが、受付や会場への誘導、会場のマイク係、いろいろな(ちょっとした)トラブルに臨機応変に対応してくれて、大活躍でした。
手が空いた時間には各分科会での研究発表も聞かせていただいたりもしました。「アクセント」「シャドーイング」「有声阻害音」「アノテーションシステム」などなどの言語学の多彩なテーマでの発表を見ることで、それぞれの分野で鎬を削る研究者の皆さんの自分に厳しい姿勢を見せていただいたりして、これから本格化する卒業論文に向けて大いに刺激を受けることができ、とても良い経験になりました。
学会にご参加いただいた研究者の皆さま、2日間お疲れさまでした。
県内外の言語学研究者が多数集まる大きな学会ということで、日本文化学科の4年生で、言語学を専攻するゼミ学生(奥山貴之先生のゼミ)の4年生たちもお手伝いに来てくれました。
学会のお手伝いは初めての学生ばかりでしたが、受付や会場への誘導、会場のマイク係、いろいろな(ちょっとした)トラブルに臨機応変に対応してくれて、大活躍でした。
手が空いた時間には各分科会での研究発表も聞かせていただいたりもしました。「アクセント」「シャドーイング」「有声阻害音」「アノテーションシステム」などなどの言語学の多彩なテーマでの発表を見ることで、それぞれの分野で鎬を削る研究者の皆さんの自分に厳しい姿勢を見せていただいたりして、これから本格化する卒業論文に向けて大いに刺激を受けることができ、とても良い経験になりました。
学会にご参加いただいた研究者の皆さま、2日間お疲れさまでした。