【日本語教育副専攻課程の学生たちが台湾での日本語教育実習に出発しました!】
多文化間コミュニケーションコースの取り組み
多文化間コミュニケーションコースでは、春休みや夏休みを利用して、日本語教育を学んでいる学生たちが海外の大学へと日本語教育実習に赴き、さまざまな文化のあり様を理解するとともに、沖縄・日本の文化を伝える、という取り組みを毎年開催しています。
3月3日には、日本文化学科の3年生3名と、英米言語文化学科の3年生3名が海外教育実習に出発しました。
教育実習の期間は約3週間。事前学習は派遣が決まった2月から始まっていて、これまでの日本語教育の集大成として実習に取り組みます。
「外国人を前に日本語を教えるのはほとんど初めての経験なので不安もありますが、教壇に立つからには自分や周囲に甘えずに最後までしっかりやり抜きたいです」と抱負を語ってくれました。3週間、日本語教育副専攻課程の代表としてしっかり頑張ってきてくださいね。