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日本文化学科のブログ

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【新高校3年生&保護者向け・春のオープンキャンパスを開催しました!】

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2019年3月17日、沖縄国際大学3号館にて、高校新3年生と保護者向けの春のオープンキャンパスを開催しました。



この時期はまだ大学・学科選びの真っ最中という高校生さんも多いので、今回は、いつものオープンキャンパスとは趣向を変えて、日本文化学科特別ブースでは、日本文化学科のカリキュラムの中心の1つである「日本語学を学ぶとは?」をテーマとしたミニ講座を開催しました。

高校生の皆さんの中には、
「日本語なんて勉強しなくても、しゃべれるし…」
「国語の授業はこれまでもさんざんやってきたし…」
「大学に入ったら新しい学問にチャレンジしたいなぁ…」
と思っている人も多いと思います。
そうした誤解を解いてほしい!、ということで、日本文化学科で学ぶ日本語学とはどんな学問なのか、なぜ大学で日本語を学ぶ必要があるのか、を紹介してみました。



「言葉を味方にすると人生はもっと豊かになります。そして、人は言葉を使って物事を考える生き物です。言葉を数多く知ることは思考力を高めることにもつながります。それは皆さんがこれからどんな進路に向かうとしても必ず強い味方になってくれます。そうした社会人基礎力を身に着けるのが日本文化学科です」と日本語学担当の奥山貴之先生。

ミニ講座の後は、日本文化学科で学べる学問領域ごとにブースを作って、在学生の先輩や学科の先生とたのしくおしゃべりをしました。
図書館司書のブースは特に盛りあがって、インターン実習やアドバンスド科目の前半を終えた3年生による絵本の読み聞かせなども披露しました。



今回のオープンキャンパスは2020年度入試に向けての「Part1」でした。7月以降も何度かオープンキャンパスが開催されます。
日本文化学科に興味をもってくれたひとはぜひまた遊びに来てくださいね。

本日はたくさんのご来場、ありがとうございました!