日本文化学科の放送研究部の在学生と卒業生が立ち上げた、文芸誌「煉瓦」からの派生団体、朗読団体"RE: present" のみなさんが、８月24日、那覇市にあるOKINAWA ダイアログというイベントスペースで初の朗読イベントを開催しました。



19時に開演して、途中10分間の休憩をはさみながら、1時間の創作詩の朗読イベントということでしたが、ただ座って静かに朗読をするだけでなく、群読あり、演劇風の朗読があったりして、見せ方にもこだわった朗読会になっていて、1時間があっという間に過ぎてしまいました。



初公演でしたが、会場にはたくさんのお客さんがあつまり、1つの詩が終わるたびに大きな拍手が寄せられていました。



もともと日本文化学科には、詩や小説、絵画などの創作が好きな学生が集まっていましたが、つくるだけでなく、それをどう伝えていくか、見せていくか、をテーマにした活動もこんなふうに動き出しています。



"RE: present"のみなさんの今後の活動に期待しています！