毎週水曜日18：30~18：45、ROKラジオ沖縄にて絶賛放送中の「沖国大ラジオ講座―万国津梁を目指して―」。
沖縄国際大学の先生たちが専門分野について語り尽くすという番組で、これまで日本文化学科では、村上陽子先生、山口真也先生、桃原千英子先生、西岡敏先生、奥山貴之先生、田場裕規先生、葛綿正一先生が登場してきました。

そして、12/11放送回では兼本敏先生が登場。
テーマは「語学（中国語と日本語）の学びを通して得るもの」。
中国語を学ぶことでその言語の文化的視点（発想）が読み取れ、更に、現在日本で使われている中国から伝わってきた漢字を読み解くことで伝来当時の時代背景も見えてくることがあります。他言語を学ぶことで自国の文化や歴史を俯瞰的に見つめることにも繋がるのではないか、といった視点でお話をしていただきました。



1回目の放送はこちらで視聴できます。
http://pod.rokinawa.co.jp/wp/archives/category/okiu

そして本日、12/18には後編が放送されることになっています。皆さんどうぞお聴き逃しなく！