【奥山貴之先生の著書が出版されました!!】
先生も頑張ってます
奥山貴之先生の著書が出版されました

日本文化学科の多文化間コミュニケーションコースを担当、日本語教員養成や留学生の日本語クラスも担当している奥山貴之先生の著書が出版されました。『考える人のための【上級】日本語読解』(共著)凡人社は、日本語で大学や大学院への進学を希望している外国人留学生、大学初年次の外国人留学生、などを対象とした教材です。以下の四つのことがこの教材を使ってできるそうです。
①社会的なトピックや、アカデミックなトピックの入門的な読み物を読み、知識を得る。
②自分を取り巻く世界や社会で起きていることについて自らに引きつけながら考え、その中で日本語の4技能(読む・書く・聞く・話す)を用いる
③アカデミックな場面で課される「考える」「調べる」「話し合う」「レジュメを作成する」などをタスクを行う。
④日本語を用いて内容について学び考える中で、自分の生活や人生の選択の材料を得る。
これは、留学生に限らず、大学1年生の基礎演習に打ってつけの教材ですね。
奥山先生が、日本語教育の理論と実践の往復の中で作ってきた教材だとのこと。是非、書店で手に取ってみてください。

日本文化学科の多文化間コミュニケーションコースを担当、日本語教員養成や留学生の日本語クラスも担当している奥山貴之先生の著書が出版されました。『考える人のための【上級】日本語読解』(共著)凡人社は、日本語で大学や大学院への進学を希望している外国人留学生、大学初年次の外国人留学生、などを対象とした教材です。以下の四つのことがこの教材を使ってできるそうです。
①社会的なトピックや、アカデミックなトピックの入門的な読み物を読み、知識を得る。
②自分を取り巻く世界や社会で起きていることについて自らに引きつけながら考え、その中で日本語の4技能(読む・書く・聞く・話す)を用いる
③アカデミックな場面で課される「考える」「調べる」「話し合う」「レジュメを作成する」などをタスクを行う。
④日本語を用いて内容について学び考える中で、自分の生活や人生の選択の材料を得る。
これは、留学生に限らず、大学1年生の基礎演習に打ってつけの教材ですね。
奥山先生が、日本語教育の理論と実践の往復の中で作ってきた教材だとのこと。是非、書店で手に取ってみてください。