日本文化学科では学科専任教員による論文を掲載する学術誌として、年に2回、『日本語日本文学研究』という雑誌を発行しています。

最新号にあたる通巻第47号は、2021年9月末に発行されました。
今号では、古典文学担当の葛綿正一先生と、琉球語学担当の西岡敏先生の論考が掲載されています。

「宗輔、半二、五瓶ーー空間設定の方法」(葛綿正一)
「深沢七郎論　ーー人形・土産・言語」(葛綿正一)
「琉球歌劇「親阿母」の文法注釈付きテキスト」(西岡敏)

この論文集は県内外の図書館へ寄贈されますので、お近くの図書館でぜひご覧ください。