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日本文化学科のブログ

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【日文系サークル紹介2024 その④ 放送研究部】

日文系サークル
日文系サークルとは、日本文化学科の学生が多く所属し活動を楽しんでいるサークルのことです。
日文系サークル紹介2024 その④は放送研究部です。
部員の学生が記事を書いてくれました。どうぞご覧ください。



 みなさん、こんにちは。沖縄国際大学放送研究部です。放送研究部は、現在約20名の部員がいる、日文系のサークルです。
 私は、高校生の時に放送部に所属しており、毎年放送コンテストの朗読部門に出場していたという経験を活かして、大学でも放送活動を続けていきたいと思い、放送研究部に入部しました。
 放送研究部では、声や映像を使って様々なことを発信しています。アナウンサーやナレーターはもちろん、朗読家、脚本家、映像監督、キャスト、音声・動画編集なども、このサークルで楽しむことができます!高校生のときから続けてきたことができていますし、より幅広い活動に取り組めて、とても満足しています。



 実は、放送研究部にも年に一度、大会があるんです!8月から始まる「NHK杯全国大学放送コンテスト」に向けてみんなでアナウンス・朗読を聞き合ったり、映像の撮り方や演じ方を研究したり・・・。11月には、沖国大祭にも参加できます。自分の好きな作品を、好きなように読んだり、歌を歌ってみたり、ミュージックビデオの作成やドラマ撮影まで…楽しむことができます!また、発声練習や朗読練習を行う「読練会」という活動も毎週行っています。



 私がこれまでの放送研究部の活動の中で1番印象に残っていることは、去年(2023年度)の大学祭です。放送研究部は毎年、大学祭で部員たちが作った作品を展示しています。去年、私は朗読作品や同期と共同制作した映像作品だけでなく、他の部員が作ったほとんどの作品にキャストとして出演していました。当時はものすごく大変でしたが、部員たちと一つになって様々な作品を制作することを通して、終わった後の達成感が非常に大きかったので、とても印象に残っています。



 放送関係の活動だけではなく、年に2回、部員でペンションに泊まったり、クリスマス会を催したり、ご飯を食べに行ったり…。といったことも行っています!
経験者も未経験者も大歓迎です!放送という世界に浸りながら、沖国で仲間を作りたい方はぜひ!沖国大サークル棟8-317の扉を、叩いてみてくださいね。