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日本文化学科のブログ

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【仲間と全力で挑む「プロジェクト演習」ーーひとつの舞台を作りあげる魅力とは?】

琉球沖縄文化コースの取り組み
日本文化学科には30年以上も続く伝統行事として、1年生による大学祭での「創作民話劇・鬼慶良間」の舞台づくりというビッグイベントがあります。
佐渡山美智子先生ご担当の「プロジェクト演習」について、2年前に主役を演じてくれた学生さんが授業内容を紹介してくれました。
授業のテーマは、ズバリ「仲間と共にひとつの劇を作りあげる」こと。
一体どんなステップを踏んで、どんな感動が待っているのか、その魅力に迫ります!

💡 「日本語表現法演習Ⅰ」から繋がる集大成
この講義は、実は独立したものではなく、前期に開講される「日本語表現法演習Ⅰ」という講義の延長線上にあります。前期でしっかりと表現力の基礎を培ったメンバーが、その集大成として挑むのがこの「プロジェクト演習」です。

目指すゴールは、11月末に開催される大学祭での本番ステージ!
受講生が一丸となって、ひとつの舞台演劇をゼロから作りあげていきます。

🤝 最高の仲間と出会い、多様な価値観に触れる場所
演劇は、一人の力では絶対に完成しません。キャストだけでなく、裏方や演出など、全員の力が合わさる必要があります。
受講生みんなで日々意見を交わし、時に悩みながら協力し合うプロセスの中で、一生モノの「仲間の絆」が生まれます。また、自分とは異なるバックグラウンドを持つメンバーと深く関わるため、様々な意見や新しい価値観に触れ、人間的にも大きく成長できるのがこの授業の醍醐味です。

🎭 演目「鬼慶良間」に込められた深い学び

舞台のタイトルは『創作民話劇 鬼慶良間(おにけらま)』。
これは、沖縄の渡嘉敷島(とかしきじま)に伝わる民話や神話をモチーフに、激動の「沖縄戦」の時代までを描き出す、非常にメッセージ性の高い壮大な劇です。

ただのお芝居の枠を超えて、沖縄の豊かな文化と歴史や伝統的な芸能や独自の言語(しまくとぅばなど)といった多くの要素を深く学ぶことができます。

エンターテインメントとして楽しみながらも、地域の歴史やアイデンティティに深く向き合うことができる。この「圧倒的な学びの深さ」こそが、プロジェクト演習という講義の一番の魅力です。



今年の大学祭では1年生がどんな感動のステージを見せてくれるのか今から楽しみです。
1年生のみなさん、本番に向けてチバリヨー(がんばれ)!