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日本文化学科のブログ

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【中国語担当の劉先生がFD公募プロジェクト成果を報告しました!】

先生も頑張ってます
2026年7月10日、台風が沖縄地方に近づく中、沖縄国際大学13号館にて、先生たちが集まって授業方法について学び合う、FD公募プロジェクト成果報告会が開催され、日本文化学科で多文化間コミュニケーションコースの授業や卒論指導、さらに共通科目の中国語の授業も担当されている劉先生による発表もありました。

劉淼先生の発表テーマは「大学第二外国語としての中国語教育におけるCLIL(内容言語統合型学習)の応用―教育映像資源の最適化と実践的活用―」。
CLILとは「クリル」と呼ばれていて、外国語の教育法の1つである「内容言語統合型学習」のことです。

報告では、言語だけでなく「内容」「思考」「協学・異文化理解」を重視するCLILの考え方を取り入れた中国語教育について紹介されました。
コロナ禍を契機に、学生同士のつながりや主体的な学びを重視する授業づくりを目指し、動画教材を活用した授業改善に取り組んできた経緯が説明されました。



実践では、初級学習者でも取り組みやすい日本語字幕付きの短時間動画を厳選して教材データベースを整備し、中国と日本の文化を比較するプレゼンテーションやディスカッション、中国語ラップの制作など、学生が主体的に参加できる多彩な活動を実施。その成果や課題が具体例とともに紹介されました。
また、従来の語彙・文法学習を基盤としながら、動画を活用した思考力・表現力を育む活動を段階的に取り入れることで、授業の流れを大きく変えることなくCLILの効果を生かした中国語教育が実現できることが示されました。また、教材の共有や動画コンテンツ利用環境の整備など、今後の課題についても報告されました。

報告後の質疑応答では、西岡先生はじめ、参加した先生方から様々な質問が寄せられ、活発なディスカッションも行われました。



こうしたさまざまな学びあいを通して、より良い授業を学生たちに提供できるように、日文教員一同、これからもがんばります!