【2年生向けライティングセンター、研究計画書作成の個別支援がスタートしました!】
研究室・ゼミナール紹介
ライティングスキルを徹底的に鍛えることをカリキュラムポリシーの中心としている日本文化学科。
2年生のこの時期は、3年生からのゼミ選択のために「研究計画書」を作成する時期にあたるため、研究テーマと問題意識、仮説・検証方法を1000文字程度でまとめた主題規定文を執筆するための個別サポートを行うため、日本文化学科専用のライティングセンターを開設し、上級生によるマンツーマンの指導を行っています。

2019年2月4日は、ライティングサポートの第1回目ということで、SA(スチューデントアシスタント)の指導にあたっている桃原千英子先生も同席して、SAの学生さんといっしょに学生が仕上げてきた計画書の添削指導を行いました。
本来はライティングセンターでは文章の構成力、論理的展開力をレクチャーするのですが、2年生の皆さんがつまずきを感じているのは、興味があることを研究にまで高めていく部分、つまりテーマ設定の部分。桃原先生のご専門の教育学でもよく使用するマインドマップを使って、学生1人1人の興味関心を可視化して、各ゼミの領域と結びつけてゼミのテーマを絞っていく作業も一緒に行いました。
わずか1時間のレッスンですが、サポートを受ける前と受けた後では研究計画もよりクリアになって、「ますます3年生からのゼミのスタートが楽しみになった」という声も聞こえてきました。
先生たちも学生たちと個別に向き合うことで、1人1人がどのような点で悩み、つまずきを感じているか、ということが理解でき、これからの指導に役立てる視点を得ることができました。
沖縄国際大学で学科専用のライティングセンターが開設されているのは日本文化学科だけ。書く力とそれを支える論理的な思考力は将来どんな仕事をするにしても役立ちます。
これからも日本文化学科ではライティングセンターのますますの活性化を目指していきます!
2年生のこの時期は、3年生からのゼミ選択のために「研究計画書」を作成する時期にあたるため、研究テーマと問題意識、仮説・検証方法を1000文字程度でまとめた主題規定文を執筆するための個別サポートを行うため、日本文化学科専用のライティングセンターを開設し、上級生によるマンツーマンの指導を行っています。
2019年2月4日は、ライティングサポートの第1回目ということで、SA(スチューデントアシスタント)の指導にあたっている桃原千英子先生も同席して、SAの学生さんといっしょに学生が仕上げてきた計画書の添削指導を行いました。
本来はライティングセンターでは文章の構成力、論理的展開力をレクチャーするのですが、2年生の皆さんがつまずきを感じているのは、興味があることを研究にまで高めていく部分、つまりテーマ設定の部分。桃原先生のご専門の教育学でもよく使用するマインドマップを使って、学生1人1人の興味関心を可視化して、各ゼミの領域と結びつけてゼミのテーマを絞っていく作業も一緒に行いました。
わずか1時間のレッスンですが、サポートを受ける前と受けた後では研究計画もよりクリアになって、「ますます3年生からのゼミのスタートが楽しみになった」という声も聞こえてきました。
先生たちも学生たちと個別に向き合うことで、1人1人がどのような点で悩み、つまずきを感じているか、ということが理解でき、これからの指導に役立てる視点を得ることができました。
沖縄国際大学で学科専用のライティングセンターが開設されているのは日本文化学科だけ。書く力とそれを支える論理的な思考力は将来どんな仕事をするにしても役立ちます。
これからも日本文化学科ではライティングセンターのますますの活性化を目指していきます!