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日本文化学科のブログ

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【特別検定対策講座のご紹介ーー資格も意外に?たくさんとれる日本文化学科】

そのほかもろもろ
大学生には、高校までとはちょっと違って少し長めの夏休み・春休みがあります。沖縄国際大学の春休みは、2月中旬から3月末までの約1か月半となっていて、授業がない期間になります。



この期間をどう使うかは学生1人1人の自由ですが、日本文化学科では、3年生になると就職活動や採用試験の勉強も忙しくなるため、自由参加形式での検定試験対策講座のメニューをいくつか準備しています。

今年は、兼本敏先生による中国語検定対策講座、山口真也先生によるWord文書処理技能認定試験対策講座、さらに、非常勤講師の芳山先生にもご協力いただいて、日商PC検定(Excel)対策講座も2月21日から集中形式で開催しています。

日本文化学科と言えば、国語教員免許、図書館司書資格、司書教諭資格などの国家資格のほか、日本語教師資格などを思いつく人も多いかもしれませんが、民間企業への就職に必要になる検定対策講座も授業と連動しながら実施しており、多くの学生が卒業までに多数の資格を取得できるようになっています。

昨年の検定結果は、約30名がExcelの検定試験を受験し、全国平均を大きく上回る80%の合格率に達することができました。Wordの方も約30名が合格、こちらは95%以上の合格率となりました。

こうした特別講座を通してコンピュータの面白さを発見し、IT系の企業に進む学生も増えてきました。日本文化学科はこれからも様々な形で学生の成長と進路決定を応援していきます!