【1年生全員で取り組む舞台づくりーー「鬼慶良間」キャストオーディションが行われました!】
1年生、頑張ってます!
日本文化学科の伝統行事として毎年11月の大学祭で上演されている「民話劇・鬼慶良間」のキャストオーディションが2018年7月26日、「日本語表現法演習Ⅰ」(佐渡山美智子先生ご担当)の授業の中で行われました。
オーディションでは、第一幕・第二幕・第三幕に分かれ、キャスト候補者の2~3名ずつがアピールしていきます。身振り手振り、台詞の抑揚の付け方だけでなく、本番さながらの演技でアピールする学生もいて、「日本語表現法演習」の中で身に着けてきた個性をしっかりと表現できていたように思います。自己紹介で「鬼慶良間役を希望しています!」と熱意を示す学生もいて、とても盛り上がっていました。
オーディションの審査員は昨年度鬼慶良間を成功させた日文2年生。今日のオーディションのため28名が駆けつけてくれました。熱のこもったアピールに、審査員である2年生たちも真剣に見入っていました。
オーディションが終わった後、今年の総合演出を務める学生から、「授業でやる舞台だから、面倒って思っている人も、頑張りたいと思っている人もいると思う。だからみんなで『頑張りすぎず、頑張る』という言葉を共有したい」と今年の鬼慶良間のスローガンも発表されました。25年以上も続く伝統行事ですが、今年は今年のカラーの「鬼慶良間」を見せてもらえそうで楽しみが大きくなりました。
オーディションを終えた1年生の永吉くんにお話を聞いてみました。
「オーディションをやる前は緊張していたけど、声を出したら緊張が少しほぐれて、しっかりとアピールができたと思う。どの役をやっても楽しそうと思っているので、この役をやりたい!というのはないけど、後期に向けて、倒れない程度に鬼慶良間を頑張っていきたい」
オーディションでは、第一幕・第二幕・第三幕に分かれ、キャスト候補者の2~3名ずつがアピールしていきます。身振り手振り、台詞の抑揚の付け方だけでなく、本番さながらの演技でアピールする学生もいて、「日本語表現法演習」の中で身に着けてきた個性をしっかりと表現できていたように思います。自己紹介で「鬼慶良間役を希望しています!」と熱意を示す学生もいて、とても盛り上がっていました。
オーディションの審査員は昨年度鬼慶良間を成功させた日文2年生。今日のオーディションのため28名が駆けつけてくれました。熱のこもったアピールに、審査員である2年生たちも真剣に見入っていました。
オーディションが終わった後、今年の総合演出を務める学生から、「授業でやる舞台だから、面倒って思っている人も、頑張りたいと思っている人もいると思う。だからみんなで『頑張りすぎず、頑張る』という言葉を共有したい」と今年の鬼慶良間のスローガンも発表されました。25年以上も続く伝統行事ですが、今年は今年のカラーの「鬼慶良間」を見せてもらえそうで楽しみが大きくなりました。
オーディションを終えた1年生の永吉くんにお話を聞いてみました。
「オーディションをやる前は緊張していたけど、声を出したら緊張が少しほぐれて、しっかりとアピールができたと思う。どの役をやっても楽しそうと思っているので、この役をやりたい!というのはないけど、後期に向けて、倒れない程度に鬼慶良間を頑張っていきたい」