【古典文化・文学研究室のみなさんが沖縄県立博物館・美術館に行ってきました!】
研究室・ゼミナール紹介
日本文化学科では日本の文化を幅広く学ぶことができます。「文化」のジャンルは幅広くて、言語や文学作品だけでなく、音楽や美術作品などを題材として研究する学生もいます。
少し前ですが、2019年10月11日、葛綿正一先生率いる古典文学研究室のみなさんが、ゼミの研修活動の一環として、沖縄県立博物館・美術館にて開催された「上條文穂と波多野泉 現代彫刻展」を見学に行ってきました。
上條文穂は、木、 土、 漆喰など、 一貫して素材と向き合い、波多野泉は観察を通して対象の中に彫刻的要素を求める彫刻家です。二人は、 沖縄県立芸術大学で長きにわたって後進を育て、沖縄の彫刻に新たな流れを生み出しています。
学生たちは、今回の展覧会で様々な作品にふれて、感性を高めたり、自由な世界を知ることで、ゼミでの研究活動に大いに刺激を受けた様子でした。
今回の研修が学生のみなさんの卒業研究に生かされることを期待しています。
少し前ですが、2019年10月11日、葛綿正一先生率いる古典文学研究室のみなさんが、ゼミの研修活動の一環として、沖縄県立博物館・美術館にて開催された「上條文穂と波多野泉 現代彫刻展」を見学に行ってきました。
上條文穂は、木、 土、 漆喰など、 一貫して素材と向き合い、波多野泉は観察を通して対象の中に彫刻的要素を求める彫刻家です。二人は、 沖縄県立芸術大学で長きにわたって後進を育て、沖縄の彫刻に新たな流れを生み出しています。
学生たちは、今回の展覧会で様々な作品にふれて、感性を高めたり、自由な世界を知ることで、ゼミでの研究活動に大いに刺激を受けた様子でした。
今回の研修が学生のみなさんの卒業研究に生かされることを期待しています。