沖縄戦や今の沖縄をテーマにした朗読劇「にんげんだから」。各地で上演され、日本文化学科で教職課程を担当している田場裕規先生や演劇部の学生さんたちもこれまでスタッフとして、または朗読者として参加しています。

11月9日、市済井出の沖縄愛楽園公会堂で開かれた上演回には田場先生も朗読者の1人として参加しました。その当日の様子が写真入りで地元紙『沖縄タイムス』でも取り上げられていましたので、こちらでもご紹介します。



(※写真は琉球新報社のサイトより)

集まった来場者は真剣な表情で観劇した。脚本は作家の大城貞俊さん、朗読は上江洲朝男さんや高宮城六江さんが担当した。

「戦争の愚かさ　伝える／「にんげんだから」　名護愛楽園で朗読劇」(2019年11月18日 05:00配信)
※有料記事のため途中までしか読めません。図書館等でご覧ください。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/499228?fbclid=IwAR3Jey2zUIWYaGTuj-UIGDqyX5KcQsu_uO1uX4hAEBYeosFjCiKx3okEOY8