【図書館スタジオにて沖縄の昔話を題材にしたアニメーションのアフレコを行いました】
キャリア教育
日本文化学科=文学や言語学を学ぶ学科?、と思う人もいるかもしれませんが、意外にもパソコンを使った授業がたくさん開設されています。言語学の卒業研究では統計処理のためにいろいろなプログラムを使いますし、国語教員、図書館司書、日本語教師のいずれも、職業としてICT(情報通信技術)の修得は必須だからです。
日本文化学科では授業と連動していろいろなパソコンの資格取得を推奨していますが、指定された所定科目の単位を取得することで「上級情報処理士」(一般財団法人 全国大学実務教育協会)というパソコン関係の資格を取得できるようにもなっていて、毎年30名ほどが資格を取得しています。
2019年12月11日には、資格取得のための必修科目「児童文化論」で、沖縄の昔話を題材にした子ども向けのアニメーションを制作するため、図書館3Fにあるスタジオでのアフレコ録音を行いました。
この日のアフレコは、放送研究部の学生さんにも指導してもらいながら、「ウシとウマ」「孝行娘と大きなヘビ」「頭に身が詰まったミーバイ」「きょうだいのなかなおり」という4作品をグループごとに行いました。日文生は1年生の時に全員で「鬼慶良間」という舞台づくりを経験しているだけあって、演技もナレーションもとても上手で、サクサクと順調に進みました。
アニメーションは来年2月上旬に完成予定です。どんなアニメーションができるか、ご期待ください!
日本文化学科では授業と連動していろいろなパソコンの資格取得を推奨していますが、指定された所定科目の単位を取得することで「上級情報処理士」(一般財団法人 全国大学実務教育協会)というパソコン関係の資格を取得できるようにもなっていて、毎年30名ほどが資格を取得しています。
2019年12月11日には、資格取得のための必修科目「児童文化論」で、沖縄の昔話を題材にした子ども向けのアニメーションを制作するため、図書館3Fにあるスタジオでのアフレコ録音を行いました。
この日のアフレコは、放送研究部の学生さんにも指導してもらいながら、「ウシとウマ」「孝行娘と大きなヘビ」「頭に身が詰まったミーバイ」「きょうだいのなかなおり」という4作品をグループごとに行いました。日文生は1年生の時に全員で「鬼慶良間」という舞台づくりを経験しているだけあって、演技もナレーションもとても上手で、サクサクと順調に進みました。
アニメーションは来年2月上旬に完成予定です。どんなアニメーションができるか、ご期待ください!