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日本文化学科のブログ

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【琉球芸能文学研究会・自主公演「双葉踊り」がうるま市にて開催されました!】

日文系サークル
2019年12月14日(土)、うるま市にある市民芸術劇場燈ホールにて、沖縄国際大学の学生サークル・琉球芸能文学研究会の自主公演「双葉踊り」が開催されました。
琉球芸能文学研究会は、2003年に日本文化学科の学生たちが立ち上げたサークルで、初代顧問は狩俣恵一先生、二代目顧問を西岡敏先生が、そして、現在の顧問は田場裕規先生が勤めています。日文生も多く所属しており、琉球文化コースの学びを深める場としても活かされています。



「双葉踊り」は2016年より毎年12月に大きな会場で開催する恒例行事になりつつあります。今年も演目を一新し、日々の稽古で得た新たな踊り・唄も存分に取り入れて「学生芸能」らしく、斬新でさわやかな舞台をお届けしました。









今回は例年以上に満員御礼の客入りで、幕間で顧問を務める田場先生の踊りが披露されたるサプライズもあったりして、たいへんな盛り上がりとなりました。





当日はたくさんの方々にご来場いただき、日本文化学科からも感謝申し上げます。舞台の開催にあたっては卒業生のOB/OGのみなさんにもお世話になりました。
公演の様子、上演後の様子などを写真でご紹介します。