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日本文化学科のブログ

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【ことばのプロになろう! 日本文化学科のライティング指導の特徴をご紹介!】

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人間は何か物事を考えるときに必ず「言葉」という道具を使います。
従って、言葉をたくさん知るほどその人の「考え」は深くなりますし、論理的な文章を書く力が身につくことで思考する力も高まります。
言葉をうまく使いこなすことは、将来どのような進路に進むにしても、人生を豊かに切り拓いていく上でとても重要ですよね。

日本文化学科では、こうした考え方の下で、「ことばのプロになろう」という4年間の目標(カリキュラムポリシー)を立て、1年生の入学時から計画的に、様々な科目を通して、言葉の力を高めることができるプログラムを充実させています。



1年生必修科目「リテラシー入門Ⅰ」もそうした「ことばのプロ」を目指すための入門科目の1つです。
この授業は20人程度の小規模クラスできめ細やかに運営されており、要約文や説明文、意見文の書き方のレクチャーを受けることができます。
また、授業で出された課題がなかなか進まないときは、担当教員やアシスタント学生によるマンツーマンでの指導も受けることができるようになっています。



高校までとは違って、成績評価の半分が「レポート」によって行われる大学では、書く力・文章力をつけることは、アカデミックスキルを身に付け、充実した大学生活を送る上でもとても大切です。



日本文化学科の学生は、1年生の早い時期から、徹底的に文章力を身につけることができるようになっています!