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日本文化学科のブログ

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【琉球文化コース担当の我部先生の書評が地元紙に掲載されました】

琉球文化コースの取り組み
日本文化学科で琉球文化コースの授業やゼミを担当されている我部大和先生の書評が地元紙『琉球新報』に掲載されています。

取り上げらている図書は、茂木仁史・古波蔵ひろみ著『首里城の舞台と踊衣裳』(榕樹書林・3960円)です。



「本書からは、琉球側が冊封使歓待のため、芸能の舞台構造や衣裳などを通して、冊封儀礼の荘厳(そうごん)さと祝儀性を創出しようと腐心した実相が垣間見ることができる」と我部先生。

書評の全文は以下のサイトで読むことができます。

「<書評>『首里城の舞台と踊衣裳』 琉球芸能 多角的視点で考察」(琉球新報、2023年4月23日 15:00公開)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1698981.html

ぜひご一読ください。