【演劇部のみなさんによる朗読劇が上演されました!】
日文系サークル
日本文化学科で教職課程を担当している桃原千英子先生が顧問を務め、日文生も多く所属している学内サークル「演劇部」のTeam KiiRoの皆さんによる朗読劇が、2023年7月18日に沖縄国際大学3号館教室にて上演されました。


テーマは「「起」と「帰」」。
「ずーっと大好きだよ」
「ソメコとオニ」
「しろいうさぎとくろいうさぎ」
「ともだちや」
「としょかんライオン」
「注文の多い料理店」
といった、約1時間、児童文学や絵本をもとにした6作品が上演されました。


今回はいつもの「演劇」でも「朗読」でもなく、その2つが合わさった「朗読劇」ということで、1つの作品を複数人で朗読したり、動きをつけて演じる部分があったり、BGMや効果音、照明、舞台装置などもかなり凝っていて、飽きさせない舞台になっていました。
メンバー全員が登場した「注文の多い料理店」では、後ろの方で音響を担当していたメンバーがナレーションを担当することで、どこか遠くから語りの声が聞こえてくるような、作品にぴったりの「不気味さ」も感じられ、会場全体を立体的に使っていたのも印象的でした。
沖縄国際大学演劇部@TEAM KiiRO のTwitterはこちらです。
https://twitter.com/okiu_engeki

メンバーは随時募集中とのことですので、演劇に興味がある人はぜひメッセージを送ってみてくださいね。
次回の公演も楽しみにしています!
テーマは「「起」と「帰」」。
「ずーっと大好きだよ」
「ソメコとオニ」
「しろいうさぎとくろいうさぎ」
「ともだちや」
「としょかんライオン」
「注文の多い料理店」
といった、約1時間、児童文学や絵本をもとにした6作品が上演されました。
今回はいつもの「演劇」でも「朗読」でもなく、その2つが合わさった「朗読劇」ということで、1つの作品を複数人で朗読したり、動きをつけて演じる部分があったり、BGMや効果音、照明、舞台装置などもかなり凝っていて、飽きさせない舞台になっていました。
メンバー全員が登場した「注文の多い料理店」では、後ろの方で音響を担当していたメンバーがナレーションを担当することで、どこか遠くから語りの声が聞こえてくるような、作品にぴったりの「不気味さ」も感じられ、会場全体を立体的に使っていたのも印象的でした。
沖縄国際大学演劇部@TEAM KiiRO のTwitterはこちらです。
https://twitter.com/okiu_engeki
メンバーは随時募集中とのことですので、演劇に興味がある人はぜひメッセージを送ってみてくださいね。
次回の公演も楽しみにしています!