【総合型選抜試験はもうすぐ! 昨年度の合格者から国語教師を目指す皆様へのアドバイスが届きました!】
入試お得情報!
総合型選抜試験(A日程)のエントリー期間は9月2日~ 9月5日。日本文化学科へのエントリーを考えている受験生の皆さんは夏休みを返上して、志願理由書や面接対策に頑張っているのではないでしょうか?
そんな受験生のみなさまに向けて、昨年度の入学試験で総合型選抜を受験し、見事合格した1年生の皆さんからアドバイスが届きました。
今年度の日本文化学科オリジナルパンフレットにも掲載されていますが、スペースの都合で泣く泣くカットした部分も復活してお届けします。
今回は中学校・高校の「国語教師」を将来の目標としているみなさんへのアドバイスです。
国語教師ってどんな仕事なのでしょうか? 職業について詳しく知るためにはどんな方法があるのでしょうか?
国語教師という仕事、そして国語教育という学問に関心のある皆様はぜひご覧ください!
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私は、中学時代の担任である恩師に、教師としても人としても憧れを抱いたことをきっかけに、本気で国語教員を目指し始めました。
教壇に立って国語を学ぶ楽しさを伝えたい、生徒に親身に寄り添い、子どもの大事な時期に携わって支えられる存在になりたいと思い、教職課程が充実している沖国に進学を決めました。
国語の教師になるためには、国語教育者として、国語・日本語学と教育学の膨大な専門知識を身に付ける必要があります。そのため、高校時代は、国語の授業は特に力を入れ、基礎的な知識の復習を頑張りました。大学に入学してから、さっそく言語学や教育学の授業がスタートしています。沖国の教職課程はカリキュラムが充実している分、課題や講義も多いので、熱意と覚悟が必要ですが、日文の教職課程は縦も横も繋がりが強く、先生方や先輩達が手厚くサポートしてくださるのでとても心強く感じています。
私が総合型選抜を選んだ理由は、ボランティア部と生徒会に所属していて実績が沢山あり、自分の強みを最大限にアピールできると思ったからです。
総合型推薦では、いかにこれまで培った知識や経験を元に自分を表現できるかが大切です。
面接試験では、過去の経験から学んだ事、大学で学ぶ目的意識などを特に深く聞かれたので、たくさん自分と向き合う時間を作るとよいと思います。私は総合型推薦を受けると決めてから、いくつかの教職関係のイベントに参加した事で、面接でもその経験談や得た学びをアピールでき、熱意を伝える事ができました。
常にアンテナを張り、自ら情報や実績を掴みに行く姿勢を意識して頑張って下さい。
※写真は4月に開催された日本文化学科メンバーシップトレーニングの入学前課題作文表彰式より。
アドバイスを届けてくれた名嘉眞さん(中央)は見事、最優秀賞の一人に選ばれました!

そんな受験生のみなさまに向けて、昨年度の入学試験で総合型選抜を受験し、見事合格した1年生の皆さんからアドバイスが届きました。
今年度の日本文化学科オリジナルパンフレットにも掲載されていますが、スペースの都合で泣く泣くカットした部分も復活してお届けします。
今回は中学校・高校の「国語教師」を将来の目標としているみなさんへのアドバイスです。
国語教師ってどんな仕事なのでしょうか? 職業について詳しく知るためにはどんな方法があるのでしょうか?
国語教師という仕事、そして国語教育という学問に関心のある皆様はぜひご覧ください!
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私は、中学時代の担任である恩師に、教師としても人としても憧れを抱いたことをきっかけに、本気で国語教員を目指し始めました。
教壇に立って国語を学ぶ楽しさを伝えたい、生徒に親身に寄り添い、子どもの大事な時期に携わって支えられる存在になりたいと思い、教職課程が充実している沖国に進学を決めました。
国語の教師になるためには、国語教育者として、国語・日本語学と教育学の膨大な専門知識を身に付ける必要があります。そのため、高校時代は、国語の授業は特に力を入れ、基礎的な知識の復習を頑張りました。大学に入学してから、さっそく言語学や教育学の授業がスタートしています。沖国の教職課程はカリキュラムが充実している分、課題や講義も多いので、熱意と覚悟が必要ですが、日文の教職課程は縦も横も繋がりが強く、先生方や先輩達が手厚くサポートしてくださるのでとても心強く感じています。
私が総合型選抜を選んだ理由は、ボランティア部と生徒会に所属していて実績が沢山あり、自分の強みを最大限にアピールできると思ったからです。
総合型推薦では、いかにこれまで培った知識や経験を元に自分を表現できるかが大切です。
面接試験では、過去の経験から学んだ事、大学で学ぶ目的意識などを特に深く聞かれたので、たくさん自分と向き合う時間を作るとよいと思います。私は総合型推薦を受けると決めてから、いくつかの教職関係のイベントに参加した事で、面接でもその経験談や得た学びをアピールでき、熱意を伝える事ができました。
常にアンテナを張り、自ら情報や実績を掴みに行く姿勢を意識して頑張って下さい。
※写真は4月に開催された日本文化学科メンバーシップトレーニングの入学前課題作文表彰式より。
アドバイスを届けてくれた名嘉眞さん(中央)は見事、最優秀賞の一人に選ばれました!