【2年連続最優秀賞受賞! 4年生玉城さんの書評が図書館報の最新号に掲載されました!】
図書館司書課程通信
日本文化学科の田場裕規先生が館長を務めている沖縄国際大学図書館が、毎年4月に発行している図書館報『でいご』。
最新の第59号には、図書館で毎年開催されている「書評・映画評コンテスト」の受賞作が掲載されており、日文生の受賞作品を読むことができます。
2024年度のコンテストで最優秀賞を受賞したのは、現在4年生で、図書館司書課程や図書館情報学ゼミでも頑張っている玉城さん。
玉城さんは昨年度も同コンテストで最優秀賞を受賞しているので、なんと2年連続受賞の快挙です!
書評のタイトルは「『泣いた赤おに』--読み継がれる物語の力ーー」。
タイトルにもあるように、児童文学の名作『泣いた赤おに』を題材に、玉城さんが小学校に上がる前に読み聞かせをしてもらった時、小学校2年生の国語の授業で教材として再開したとき、さらに、小学校高学年で本作をモチーフにした映画を見たとき・・・と、玉城さんが小学生から中学生へ、そして、中学生から高校生へと成長するにつれて、何度も本作を読み返す中で、その時々に気が付いたこと、心が揺さぶられたことなどが一つ一つ、玉城さんらしい静謐な表現で、丁寧につづられています。



「ことばのプロになろう1」を合言葉に、言語運用能力を高めている日文生ならでは学びの成果がつまった受賞作です。
『泣いた赤おに』の金の星社版の単行本は沖縄国際大学図書館で読むことができます。
玉城さんの書評とともにぜひ手に取ってご覧ください。
最新の第59号には、図書館で毎年開催されている「書評・映画評コンテスト」の受賞作が掲載されており、日文生の受賞作品を読むことができます。
2024年度のコンテストで最優秀賞を受賞したのは、現在4年生で、図書館司書課程や図書館情報学ゼミでも頑張っている玉城さん。
玉城さんは昨年度も同コンテストで最優秀賞を受賞しているので、なんと2年連続受賞の快挙です!
書評のタイトルは「『泣いた赤おに』--読み継がれる物語の力ーー」。
タイトルにもあるように、児童文学の名作『泣いた赤おに』を題材に、玉城さんが小学校に上がる前に読み聞かせをしてもらった時、小学校2年生の国語の授業で教材として再開したとき、さらに、小学校高学年で本作をモチーフにした映画を見たとき・・・と、玉城さんが小学生から中学生へ、そして、中学生から高校生へと成長するにつれて、何度も本作を読み返す中で、その時々に気が付いたこと、心が揺さぶられたことなどが一つ一つ、玉城さんらしい静謐な表現で、丁寧につづられています。
「ことばのプロになろう1」を合言葉に、言語運用能力を高めている日文生ならでは学びの成果がつまった受賞作です。
『泣いた赤おに』の金の星社版の単行本は沖縄国際大学図書館で読むことができます。
玉城さんの書評とともにぜひ手に取ってご覧ください。