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日本文化学科のブログ

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【AO入試合格者体験記➌ー国語の先生になりたいぞ!編】

入試お得情報!
AO入試のエントリーが近づいてきましたが、準備は順調に進んでいるでしょうか?
昨年度、AO入試を受験して合格した1年生のみなさん3名に集まってもらって、志願理由の深め方や面接に向けてのアドバイスを語ってもらいました。
今回は国語の先生を目指す長間さんからのアドバイスです。
AO入試に向けての書類作成や(まだちょっと先ですが二次選考の)面接対策の参考にしてみてくださいね。
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◎長間優奈さん(普天間高校出身)

 私がAO入試を受けようと思ったのは高校3年の5月中旬頃でした。7月にあったオープンキャンパスで先生方や先輩方と話をしてみてこの大学に行きたいと日本文化学科を進学先に決めました。
 志望動機や自己アピールは納得いくまで何度も書き直し、内申点については3年の中間試験で頑張って成績を上げました。面接練習では予想質問に対する答えを丸暗記するのではなく、伝えたいことをキーワードとして頭に入れていました。
 私は、国語の先生と司書資格を取ることを目指していたので面接本番ではちょっと意地悪な質問がありました。資格を取った後のステップについて聞かれましたが、オープンキャンパスで教えられたことだったので落ち着いて答えることが出来ました。この文章を読んでいる人は、多分オープンキャンパスに来ているのでしょう。希望する資格や道について先輩方や先生方に話を聞いてみましたか? 資格を取った後のステップについても詳しく教えてもらえたりするので気になったら聞いてみてください。
 日本文化学科では、1年次から4年次までの教職課程を目指す学生が集まって話し合える機会が設けられています。教育実習に行く先輩の話が聞けたりするので、自分の目指したい教師像が見えてくると思います。それだけでなく、大学の講義では沖縄について学ぶ機会が得られたり、様々な分野の授業を取ったりするので広い視野を持つことが出来るのもこの大学の魅力だと思います。

※第2回オープンキャンパスは7月15日(日)開催です!
学科紹介は1回目と内容を変えて、AO入試に向けての書類作成などのアドバイスも行う予定です。ぜひ参加してくださいね。