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日本文化学科のブログ

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【日本文化学科のAO志願者は80名でした! AO合格者によるアドバイス付!】

入試お得情報!
AO入試の出願状況が沖縄国際大学のホームページで掲載されています。今年は昨年度よりも、なんと10名以上もエントリーが増加して、80名のエントリがありました。

出願状況については、詳しくはこちらからご覧ください。
https://dl2.dl.multidevice-disc.com/dl/22311-4f64ad34eca5d1af569b66b4acee7451



これから一次審査が始まります。面接対策の準備のためのアドバイスを昨年度のAO入試で合格した日文1年生に聞いてきましたので、こちらでもご紹介します。

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AO入試合格体験記 (日文1年生・澤岻さん)

小学校教員の母の影響を受け、私は中学の頃から教師になりたいと思ってきました。そこで高校2年から沖国のオープンキャンパスに参加し、各学科をめぐり情報収集を始めました。3年生の7月のオープンキャンパスでは先輩方の話から、日文は教職課程がしっかりしており、国語の教師になるにはここしかないと進学をきめました。1年生みんなで取り組む創作劇「鬼慶良間」も非常に魅力的でした。

AO入試では、面接で自分をどうアピールするかがカギになります。自己アピール文の作成では、生徒会活動や沖縄の玩具「手茶目(ティンチャマ)」の普及プロジェクト活動で県大会に行ったこと、資格取得について自分の頑張ってきたことをアピールしました。文章が長くなりがちな私は、進路指導の先生から、伝えたいことが分かるように、一言二言程度で短く文章をまとめるようアドバイスいただきました。面接対策では、焦らず落ち着いて話せるように、進路の先生や学級担任の先生だけでなく、校長先生や教頭先生にも十数回にわたって練習していただき、日文でしか学べない琉球文化なども勉強しておくようにとアドバイスいただきました。

AO入試では、なぜ国語教師になりたいのか、どのような教師になりたいのかを質問されましたので、学科のアドミッションポリシーを十分に理解し、志望理由と進学後の抱負を自分の言葉で説明できるようにしておくこと良いと思います。後輩の皆さん、来年、大学キャンパスで会えるのを楽しみにしています。頑張って下さい!

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今年もたくさんの受験生のみなさんと面接会場で会えるのを楽しみにしています。ラストスパー、と頑張ってください!