【沖縄の昔話を題材にした手作り英語絵本をNPO法人たいようのえくぼさんに寄贈しました】
多文化間コミュニケーションコースの取り組み
日本文化学科では、国文学科時代の先輩たちが、沖縄国際大学名誉教授である、故・遠藤庄治先生の指導の下でフィールドワークを通して集めた沖縄の昔話を、手作り絵本にして、各学校や図書館、公民館、地域文庫などに配布する活動を20年ほど前から続けています。
現在は、多文化間コミュニケーションコースのモデル学習の1つとして、沖縄の文化を海外や県内で生活する外国人の方にも伝えるための英語版絵本も作成し、ホームページで寄贈先を呼び掛けています。
この日は、大学のホームページを見て下さった英語担当の上原先生のご紹介で、NPO法人「たいようのえくぼ」のスタッフの上地さんに、授業担当の山口先生の研究室に起こしいただき、絵本を受け取っていただきました。

「たいようのえくぼ」さんは、子育て真っ最中のママ達がつくる、沖縄の子育てを応援するフリーマガジン『たいようのえくぼ』を発行されているNOP法人で、最近では雑誌の発行の他にも、YOUTUBEなどを活用した活動も行われています。

今回の英語絵本も、YOUTUBEなどで読み聞かせに使用していただけるそうです。(楽しみです!)
「たいようのえくぼ」さんのホームページはこちら。
https://www.taiyonoekubo.com/
「たいようのえくぼ」さんのYOUTUBEチャンネルはこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCxfxt9KMw1kJNaxEE8T8X6g
絵本は、英訳作業まではグループで行い、イラスト作成、製本は個人で行うため、同じ話の絵本が複数冊仕上がります。これまでは、その中から1冊を各機関にお届けしていたのですが、子どもたち一人ひとり、好きな絵が違うので、「全部ほしいです!」ということで、この1年間に作成した絵本をほぼ全て持って行っていただきました。(ありがとうございます!)

いまはコロナ禍で学生の学外の活動が制約されていますが、落ち着いたら、「たいようのえくぼ」さんの活動にも参加させていただき、自分がつくった絵本を子どもたちに読んで聞かせるような活動もできればと思っています。
これからも日本文化学科をどうぞよろしくお願いいたします。
現在は、多文化間コミュニケーションコースのモデル学習の1つとして、沖縄の文化を海外や県内で生活する外国人の方にも伝えるための英語版絵本も作成し、ホームページで寄贈先を呼び掛けています。
この日は、大学のホームページを見て下さった英語担当の上原先生のご紹介で、NPO法人「たいようのえくぼ」のスタッフの上地さんに、授業担当の山口先生の研究室に起こしいただき、絵本を受け取っていただきました。
「たいようのえくぼ」さんは、子育て真っ最中のママ達がつくる、沖縄の子育てを応援するフリーマガジン『たいようのえくぼ』を発行されているNOP法人で、最近では雑誌の発行の他にも、YOUTUBEなどを活用した活動も行われています。
今回の英語絵本も、YOUTUBEなどで読み聞かせに使用していただけるそうです。(楽しみです!)
「たいようのえくぼ」さんのホームページはこちら。
https://www.taiyonoekubo.com/
「たいようのえくぼ」さんのYOUTUBEチャンネルはこちら。
https://www.youtube.com/channel/UCxfxt9KMw1kJNaxEE8T8X6g
絵本は、英訳作業まではグループで行い、イラスト作成、製本は個人で行うため、同じ話の絵本が複数冊仕上がります。これまでは、その中から1冊を各機関にお届けしていたのですが、子どもたち一人ひとり、好きな絵が違うので、「全部ほしいです!」ということで、この1年間に作成した絵本をほぼ全て持って行っていただきました。(ありがとうございます!)
いまはコロナ禍で学生の学外の活動が制約されていますが、落ち着いたら、「たいようのえくぼ」さんの活動にも参加させていただき、自分がつくった絵本を子どもたちに読んで聞かせるような活動もできればと思っています。
これからも日本文化学科をどうぞよろしくお願いいたします。