【ただいま寄贈先募集中! 沖縄の昔話を手作り英語絵本にしました!】
多文化間コミュニケーションコースの取り組み
日本文化学科の多文化間コミュニケーションコースでは、沖縄に古くから伝わる文化を学び、次の世代へ継承し、さらに【世界に発信】していくためのモデル学習の1つとして、沖縄の民話(昔話)を【英語絵本】にして、地域の学校や公民館、図書館、地域の子育てNPOなどに届ける活動を長く行っています。
2022年度後期の授業でも、楽しい英語絵本がたくさん仕上がりました。
今回、作成した英語絵本のタイトルは、
●おにとしょうぶのは (The Ogre and the Iris Leaves)
●おにとむし (ruffians and Japanese predacious diving beetle)
●おばあさんとねこ(The Granny and the Cat)
●さるとむすめ(The Monkey and the Young Girl)
●さるになった かねもち (The Story of Red Bottom Monkeys)
●おならのおよめさん( Marju's Secret )
●やんばるのたびとうんこ(Yambaru Surprise)
●おねえちゃんとむぎつき (The Sister and the Barley)
の8作品。
『名護の民話』という古い民話集に記録されている昔話をベースに、子ども向けの楽しいおはなしが、わかりやすい英語で、かわいいイラストとともにまとめられています。(英文の下には日本語訳もついています!)

ソフトカバーの簡易製本版のA5サイズの小さな絵本ですが、表紙カバーや見返しを飾り付けたり、裏表紙部分も工夫したりと、色とりどりの個性的な絵本がたくさんが完成しました。

昔話の選定、シナリオ作成、イラスト作成、アニメーション制作、英訳、DTP、そして製本、と昨年の後期から1年半かけて取り組んできた授業の最後の課題ということで、絵本を提出する際には「やっぱり提出しないとだめ?…ですよね」「もう1冊作ろうかな…」という声も聞こえてきました。

手作りの簡易版の絵本ですので、耐久性はあまり高くないのですが、沖縄の文化を楽しみながら、英語も学べる教材として、県内の公共図書館、専門図書館、公民館図書室などでご活用いただければと思っています。
寄贈を希望される方は、授業担当の山口までメールでご連絡下さい。
問い合わせ先:
沖縄国際大学日本文化学科 山口真也
yamaguchi@okiu.ac.jp
2022年度後期の授業でも、楽しい英語絵本がたくさん仕上がりました。
今回、作成した英語絵本のタイトルは、
●おにとしょうぶのは (The Ogre and the Iris Leaves)
●おにとむし (ruffians and Japanese predacious diving beetle)
●おばあさんとねこ(The Granny and the Cat)
●さるとむすめ(The Monkey and the Young Girl)
●さるになった かねもち (The Story of Red Bottom Monkeys)
●おならのおよめさん( Marju's Secret )
●やんばるのたびとうんこ(Yambaru Surprise)
●おねえちゃんとむぎつき (The Sister and the Barley)
の8作品。
『名護の民話』という古い民話集に記録されている昔話をベースに、子ども向けの楽しいおはなしが、わかりやすい英語で、かわいいイラストとともにまとめられています。(英文の下には日本語訳もついています!)
ソフトカバーの簡易製本版のA5サイズの小さな絵本ですが、表紙カバーや見返しを飾り付けたり、裏表紙部分も工夫したりと、色とりどりの個性的な絵本がたくさんが完成しました。
昔話の選定、シナリオ作成、イラスト作成、アニメーション制作、英訳、DTP、そして製本、と昨年の後期から1年半かけて取り組んできた授業の最後の課題ということで、絵本を提出する際には「やっぱり提出しないとだめ?…ですよね」「もう1冊作ろうかな…」という声も聞こえてきました。
手作りの簡易版の絵本ですので、耐久性はあまり高くないのですが、沖縄の文化を楽しみながら、英語も学べる教材として、県内の公共図書館、専門図書館、公民館図書室などでご活用いただければと思っています。
寄贈を希望される方は、授業担当の山口までメールでご連絡下さい。
問い合わせ先:
沖縄国際大学日本文化学科 山口真也
yamaguchi@okiu.ac.jp