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日本文化学科のブログ

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【演劇部のみなさんが定期朗読会を開催しました!】

日文系サークル
日本文化学科の桃原千英子先生が顧問を務め、日文生も多く所属している演劇部の皆さんが、12月23日(月)、定期朗読会を開催しました。
テーマは「冬」。NHKでも放送されていた「アリとキリギリス」の法廷劇を、被告人のアリ、原告のキリギリスの母、弁護側の証人であるアリの妻、弁護士、検事、裁判員として参加した女子学生、ナレーターを、わずか3人の部員で見事に演じ分けて、素晴らしい朗読劇を魅せてくれました。





この日は年内の授業の最終日。
夜の公演の開始時間は20時から、ということで、かなり遅い時間の上演となりましたが、6時間目の授業が終わった先生や学生たちも多数会場に集まって、授業が一区切りしてほっとした雰囲気の中で、それぞれが演劇を楽しみました。

演劇部の皆さんによる朗読劇は定期公演として月に1回、第三月曜日に開催されるそうです。来月もご期待ください!