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日本文化学科のブログ

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【新入生対象・図書館資格関係オリエンテーションが開催されました!】

1年生、頑張ってます!
2026年4月3日、朝早くから新入生が時間割をつくるための説明会が開催され、その後、各種資格課程のオリエンテーションも自由参加制で開催されました。

日本文化学科と関わりの深い、学校図書館司書教諭資格と、図書館司書資格、さらに学校図書館モデルカリキュラムの説明会も開催され、のべ200名を大きく超える参加があり、教室は大変なにぎわいとなりました。



図書館関係の資格オリエンテーションを担当したのは、日本文化学科で図書館情報学を教えている名城邦孝先生。
沖縄県は、全国でも珍しく、小中学校も含めて、全県域に学校司書が配置されていることもあり、学校司書を目指す学生も多くいますが、その中には「司書教諭」という資格と混同してしまっているケースも少なくありません。
オリエンテーションでは、スクリーンを使って、文科省の定義、学校司書と司書教諭の違いについての詳しい説明がなされ、教員をメインとして学校図書館に関わるか、図書館サービスの担い手として学校図書館に関わるか、早めに目標を定めるようにしましょう、というアドバイスがありました。



続く、図書館司書資格課程のオリエンテーションも名城先生が担当され、司書職を目指す上での注意点とて以下のようなお話がありました。

「「司書になりたい」という人にその理由を問うと、「本が好きだから」「図書館が好きだから」と言う人がたくさんいます。しかし、「読書」は図書館員にならなくてもできますし、図書館が好きなだけなら、休みの日に通えばよいですよね。将来の職業として司書職を目指すならば、司書とはどのような職業か、どのような社会的な意義を持つ仕事なのか、をきちんと理解しなければなりません。図書館司書は、図書やネットワークを駆使して、さまざまな情報の中から利用者が必要とする情報を的確に、素早く、多様で公正な視点から収集、提供することで、人々の毎日の生活をサポートする専門的なサービス業です。単に「本が好き、図書館が好き、本が好き」というような理由ではなく、そうした仕事に興味や魅力を感じるかどうか、まずは前期に開講される「図書館概論」や「生涯学習概論」を通して、しっかり考えてみましょう。」



他にも、昨年度の司書採用試験の結果などの説明もあり、現役合格を勝ち取った学生たちが大学4年間をどのように計画的に生活したのか、採用試験に合格するためには1年生の早い時期から、公務員試験の勉強を始めた方がよい、といったアドバイスもあり、学生たちも興味津々の様子でしっかり聞いてくれました。



1年生のみなさんはこの日は午前中に続いて、午後も教職課程や博物館学芸員課程などのオリエン―ションもあって大変でしたよね。 
それぞれのガイダンスで学んだことをふまえて、これから4年間、一歩ずつ歩んでいきましょう。