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回 | 開催日 | 講 師 | テーマ |
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第33回 | 2024.2.16 | 許英蘭(蔚山大学歴史文化学科教授) | 20世紀初に於ける韓国の捕鯨基地を通して見たトランスローカルヒストリー |
第32回 | 2022.9.19 | José Schreurs(ヨゼ・スヒューリュアス)(オランダ文化遺産庁文化資産アドバイザー[考古学]) | オランダ商船ヴァン・ボッセ号の物語とその口承 |
第31回 | 2022.2.10 | 今泉 裕美子 (法政大学) | 共同研究の概要、沖縄から取り組む意義 |
崎浜 靖 (沖縄国際大学) | 地域史誌にみる『南洋群島』記述に関する特徴と課題 | ||
飯高 伸五 (高知県立大学) | パラオにおける沖縄出身移住者の記憶 | ||
大串 潤児 (信州大学) | 歴史教育と沖縄史・『南洋群島』/ミクロネシア地域史 | ||
第30回 | 2020.2.10 | 堀 信行(東京都立大学 名誉教授/南島文化研究所 特別研究員) | 「ゆいむん」の世界観―「ゆんぬ」(与論島)からの発想― |
第29回 | 2019.1.15 | トマシュ・ヴィヘルキェヴィッチ Tomasz Wicherkiewicz(アダム・ミツキェヴィッチ大学/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター客員教授) | Vitality and Language Planning of Minor Insular Languages in Europe ヨーロッパの島々にある少数話者言語の生命力と言語計画 |
Lessons from and Message for the Ryukyus 琉球から学ぶこと、琉球に伝えたいこと | |||
第28回 | 2018.2.6 | 山田富秋(松山大学人文学部教授) | ―宮古南静園を中心に― |
第27回 | 2017.2.6 | 坂野徹氏(日本大学経済学部教授) | 南洋から東南アジアへ |
―パラオ熱帯生物研究所から考える戦時下の調査研究― | |||
第26回 | 2014.11.8 | 1.大木充氏(京都大学名誉教授) | 1.欧州評議会の言語政策と複言語・複文化主義」 |
2.ジャン=クロード・ベアコ氏(欧州評議会言語製作部門顧問・京都大学名誉教授) | 2.「地域言語と少数言語 ヨーロッパの言語政策の展望」 | ||
第25回 | 2014.10.18 | 1.?張巍(Zhang Wei)(イネーブル障害学研究所) | 東アジアの障害学のネットワークに向けて―中国の障害学から学ぶ― |
2.?蔡聰(Cai Cong)氏ワンプラスワン障害者文化開発センター) | |||
3.?傳高山(Fu Gaoshan)(ワンプラスワン障害者文化開発センター) | |||
第24回 | 2012.10.29 | パトリック・ベイヴェール(フランス科学研究庁社会科学高等研究院 日本研究所教授・研究部長) | 古代日本文化の鏡を越えて |
~1930年の沖縄に関する仏国のシャルル・アグノエルのフィールドワーク調査~ | |||
第23回 | 2011.5.16 | 1.ユン・ボンモ(?園大学教授) | 韓国民衆美術のアクティビズム |
2.キム・ジョンギル(京畿道美術館学芸員) | |||
3.シン・ジャンシク(国民大学美術学部教授) | |||
4.ホン・ソンダム(美術家) | |||
第22回 | 2010.10.13 | 謝必震(福建師範大学教授) | 福州港の発展と中琉航海交通 |
第21回 | 2010.2.10 | 金容儀 | 韓国における沖縄研究の現況と展望 |
(南島研特別研究員 全南大学校教授) | |||
第20回 | 2006.10.6 | アハマド・モスタファ | 戦後の亡霊 |
(カイロ大学日本語日本文学科助教授) | ―エジプト・沖縄戦後文学― | ||
第19回 | 2005.2.5 | 松井 章 | 南島の先史家畜文化 |
(独立行政法人奈良文化財研究所) | -ブタを中心に- | ||
第18回 | 2003.7.18 | Bengt Rystetd | 国際地図学協会の過去・現在・未来 |
(国際地図学協会会長・スウェーデン イェブレ大学教授) | |||
高嶋伸欣 | 本初子午線確定の経過から地図学習を拓く | ||
(琉球大学教育学部教授) | |||
第17回 | 2000.5.24 | 池明観 | 日韓関係の歴史と現在 |
(南島研特別研究員・翰林大学校翰林科学院・日本語学研究所所長) | |||
第16回 | 1999.12.9 | 山本英治 | 現代沖縄における公権力と私の共同結合及び中間機構 |
(東京女子大学名誉教授) | |||
第15回 | 1999.7.30 | 文大弾 | 韓国のジャーナリズム |
(ジャーナリスト・元東亜日報記者・済州新聞論説委員) | |||
第14回 | 1999.2.13 | 樋口恵子 | 障碍(害)者の自立生活を考える |
(全国自立生活センター協議会代表) | |||
第13回 | 1999.1.29 | 窪徳忠 | 中国の神々と信仰 |
(南島研特別研究員・東京大学名誉教授) | |||
第12回 | 1998.8.19 | 池春相 | 韓国の家族制度の変容と祖先崇拝 |
(南島研特別研究員・前全南大学校教授) | |||
崔仁鶴 | 韓国の家の神々 | ||
(南島研特別研究員・仁荷大学校教授) | |||
第11回 | 1997.7.31 | レオン・A・セラフィン | アメリカにおける日琉語史の研究の現状 |
第10回 | 1997.7.26 | 服部?二郎 | 夢と失望のるつぼ「都市」 |
(日本都市学会会長・立正大学名誉教授) | |||
第9回 | 1996.4.11 | 愛新覚羅顕? | 現代中国を語る |
(中央文庫『清朝王女に生まれて-日中のはざまで-』の著者) | |||
第8回 | 1995.10.2 | アルベルト・メルレル | “移動民”から見たヨーロッパ |
(イタリア国立サツサリ大学教授) | |||
第7回 | 1995.6.19 | プレム・モトワニ(インド・ネルー大学准教授) | 多言語・多民族国家インド |
第6回 | 1994.7.16 | ヨーゼフ・クライナー(ドイツ・日本研究所) | ヨーロッパの博物館における琉球コレクション |
第5回 | 1994.6.8 | リチャード・A・クリステンソン(米国領事) | 沖縄の歴史的アイデンティティ |
第4回 | 1994.1.11 | 窪徳忠 | 中国文化と南島 |
(南島研特別研究員・東京大学名誉教授) | |||
第3回 | 1993.8.11 | 平恒次(イリノイ大学教授) | アメリカにおける琉球研究の現状 |
第2回 | 1992.10.26 | 崔吉城(中部大学教授) | 韓国におけるキリスト教とシャーマニズム |
第1回 | 1992.7.10 | 周星(北京大学社会人類学研究所助教授) | 中国の少数民族問題について |