가자!

こんにちは、2024年２月から韓国の釜山にある釜慶大学に交換留学している宮里です。これからマンスリー報告書で留学中の様子を発信していきたいと思います。
今回は２月の留学準備から入国１週間ぐらいの様子をお伝えしていきたいと思います。

まず、留学準備で大変だったことはビザの取得です。沖縄で留学ビザの取得ができなかった為、福岡の韓国領事館へビザの申請、取得をしに行きました。自分はビザ申請に必要な住民票を間違えてしまい、マイナンバーカードを使って近くのコンビニへ住民票を取りに行きました。危うく無駄足になるところだったので、マイナンバーカードを持っていて初めて良かったと思いました。

釜山に行くには、沖縄から直行便がないので福岡を経由しないといけなかったのですが、出発前日の夜に福岡行きの飛行機が欠航となり、３人でめっちゃ焦りました。空港で同時間帯の便に変更することができ、無事に韓国へ行くことが出来ました。韓国到着後は、釜慶大学のI-Frendの方々が空港まで迎えに来てくれ、豪華なバスに乗って大学へ行きました。

寮は、２人部屋なのですが、幸運なことにルームメイトが同じ沖縄国際大学のレミさんで、初日からリラックスすることが出来ました。寮の設備は机や冷蔵庫、ベッドなど意外と広く充実していますが、布団や枕、日用品などを調達しないといけず、徒歩15分ぐらいのメガマートへ行きました。大量の荷物を持ち歩いているときは車が恋しくなりました。寮の食堂は、毎食キムチが出てきて、韓国に来たなという感じがしました。キムチ以外にも辛い料理が毎日出るのでお腹の弱い人は薬を日本から持っていくことをお勧めします。私は、薬を忘れてしまい、食堂のキムチチゲを食べてお腹を壊しました。たまたま訪れたソミョン市場に謎に太田胃散が売っていたので即買いしました。

到着してすぐはホームシックだったのですが、ロッテ百貨店やシンセゲ百貨店へ行き、日本では買えないチャックテーラーのコンバースやサングラスなど欲しかったものが買えて、ホームシックも治りました。買い物はすべてを解決すると感じました。最近は、生活の質を向上させるために、ヨガマットやマッサージガンなどを買いにメガマートに通っています。カートや商品が大きく海外に来たって感じがするので、訪れた際はぜひ散歩してみてください。