嘉泉大学での留学生活は、大変なこともありましたが、授業での発表や学祭での交流など,教科書だけでは得られない学びや楽しさがたくさんありました。文化の違いに戸惑うこともありましたが、周りの人の支えがあったからこそ前に進むことができました。そこで強く感じたことは,「言語は生活の中でこそ身につく」ということです。韓国での生活を通して、自分の言葉として自然に使えるようになっていくのを実感しました。
留学を考えている皆さんには、迷わず挑戦し、自分がやりたいと思ったことには一歩を踏み出してほしいです。その一歩が新しい世界や出会い、そして自分の成長につながります。挑戦の先には、必ずかけがえのない経験が待ってると思います。
社会文化学科 4年次
安里 恵利