カフェ、映画を見に行った事、日本人の友達が帰った事について

안녕하세요　嘉泉大学に留学している大久です。韓国に来てから約4ヶ月も過ぎて時間の流れの速さに驚いています。韓国に来たばかりの頃は1人でお店に入ることが怖かったんですが、今では怖がらずに行けるようになりました。今回は期末テストと韓国人の友達と遊びに行ったことと日本人の友達とのお別れについてお話ししたいと思います。

６月は期末テストがありました。試験期間になると図書館やカフェが学生でいっぱいになります。私は韓国のカフェで勉強する事に憧れがあったので、学校の近くのカフェで勉強をしてみました。カフェで勉強してみると周りの人達が一生懸命に勉強する姿を見て刺激を受け、また勉強に集中することができました。試験期間中だけ、夜中の１時までカフェが開いている事にびっくりしました。なので、私も夜の12時くらいまで勉強しました。また12時を過ぎても学生が沢山いて私も頑張らないとと感化されました。

期末テストが終わったら韓国人の友達と映画館に行きました。日本のアニメのハイキューを見ました。韓国語の字幕を見ながら映画を見ることは新鮮で映画もとても面白かっです。また、友達のお家に遊びに行きました。友達は家で犬を飼っていてその犬が本当に可愛かったです。「お手」は韓国語で「손（ソン、韓国語で手という意味）」と言うので、ワンちゃんに「ソン！」と言うとお手をしてくれました。また友達が去年日本に留学に行ってたみたいで、その思い出の物を一緒に見ました。日本の映画館のチケットや電車の切符を大切に保管してて可愛いなと思いました。

最後に友達とのお別れについてです。韓国に来てから知り合って友達になった日本人の子が留学を終え日本に帰りました。韓国留学に行く前は、日本人の友達もできるか心配でしたが、その子が話しかけてくれて一緒に授業も受けて仲良くなりました。韓国語もまだ十分じゃない中で一緒にソウルを観光しながら、いいことも悪いことも経験した事は一生忘れられないと思います。もうお別れの時期になるほど、時間が経っている事にとても驚いています。目の前のことに集中して充実した日を過ごせるように頑張ろうと思います。今回も最後まで読んでくれてありがとうございます。