Home coming Week

こんにちは。アメリカ南ユタ大学に派道留学中の山城です。ここにきて一か月以上経ち、少しずつアメリカでの生活にも慣れてきました。
今回は、日常生活とイベントについて紹介します。

私の言語学校のクラスは、午前中で午後は自由時間となっています。昼ご飯は、学校にあるカフェテリアで食べ、毎日のように出される課題をします。そのあとは、洗濯をしたり、ジムで運動をしたりしています。体育館でよくバレーボールをするのですが、バレーを通して多くの人と交流ができ、友達の輪も広がりました。今月は、クラブチームのトライアウトや、生徒が参加するトーナメントの試合もあります。

Cedar Cityにあるカフェやレストランを求めて1日に1万歩以上歩くのですが、最近行ったブラウニーのお店は、お勧めです。また、日本や中国などアジアの食事が楽しめる、レストランも徒歩20分の距離にあります。料金は少し高めでしたが、とてもおいしかったです。

9月に私の誕生日があり、友人がケーキやプレゼントを準備してサプライズをしてくれました。心温まるサプライズに涙が出そうでした。

校内イベントでは、ホームカミングウィークというものがありました。卒業生を歓迎するイベントで、最終日には、花火も上がりました。また、現地のバンドチームが演奏をし、その音楽に合わせて、ダンスをしたりとかなり盛り上がりました。他にも、無料でパンケーキが食べられたり、パレードがあったり等様々な催し事がありました。

3日前には、学校がバスを提供し、Bryce Canyon 国立公園へ行きました。山を登った後の壮観な景色は、疲れを忘れさせるほどでした。秋の紅葉も見られるようになり、赤や黄に染まった木々が景色をより美しく映させていました。
これから、１週間(言語学校の学生は２週間)の秋休みに入ります。私は、友人と旅行をして過ごすつもりです。良い旅となるように安全に気をつけようと思います。