二学期スタート

안녕하세요釜慶大学に交換留学中の西浜です。9月に入り、大学は二学期が始まり語学堂は秋学期が始まりました。1ヶ月前に比べると天気も涼しくなってきています。今月は、二学期の講義や語学堂について書いて行こうと思います。
　
大学は二学期がはじまりました。私たち交換留学生はここでは1年生扱いになってしまうので履修登録する際は、どうしても優先順位が1番最後になってしまいます。沖国とは違い、履修登録は先着順なので1年生は定員が余っている講義しかうけることができません。(追加申請したら受けられる場合も有り)二学期の講義は、マスメディアと時事から見る韓国社会という講義をとりました。マスメディアは日本語の授業なのですが、韓国人のお友達を作る目的としてとってみました。グループワークを毎回やるので、韓国人の意見や考え方を知ることができて楽しいです。そして語学堂は、秋学期がはじまりました。秋学期からは、少し授業の方式や教科書も変わることになったようです。特に、教科書が変わったことが1番大きくて私たちも最初は慣れませんでしたが、今は何とか慣れてきました。クラスのメンバーも知っている人が多いので楽しく受けています。

9月の中旬にはチュソクがありました。チュソクの期間は、寮のご飯もなくて、外のお店も開いてない所や早く閉まるところが多かったです。学校の周りはいつも人が多く賑わっているのですが、チュソクの期間は人っ気も少なく静かな街になっていました。チュソク終わりには語学堂のテストも控えていたので勉強もしながらゆっくり過ごすことができました。そして、9月の終わり頃には沖縄から家族が遊びにきてくれました。久しぶりに会ったので少し不思議な感じがしました。あいにくにも、家族が到着した日は記録的な大雨が降ってしまい、外を歩くにはとてもしんどかったです。私もここにきて今まで降った雨の中で1番降っている日だなと感じました。大雨の中ではありましたが、なんとか私が釜山の色々なところに連れていって楽しく満喫しました。留学生活も早くも終わりに近づいてきていますが、残りの時間も悔いなく過ごしていこうと思います。10月は楽しみな予定が待っているので勉強も頑張ろうと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。